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第46回関東総合バドミントン選手権大会

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9月6〜7日、群馬県太田市において第46回関東総合バドミントン選手権大会が行われました。
この大会に優勝すれば、11月12日から開催される全日本総合の出場権を得られます。
今回は、全日本社会人選手権大会で全日本総合の出場権を得られなかった女子ダブルスの金森・浅原組と混合ダブルスの小宮山・浅原組、そして既に権利は獲得済でしたが練習という意味で廣部・金森組が出場しました。

9月6日に行われた混合ダブルスの試合は、両ペアとも順調に勝ち進み決勝へと進出。
決勝戦は小宮山・浅原組 対 廣部・金森組の身内対決の予定でしたが、廣部・金森組が棄権。小宮山・浅原組の不戦勝の優勝となり全日本総合の出場権を獲得しました。

翌7日には、女子ダブルスの試合が行われ、3回戦で現在関東リーグのトップに立っている法政大学のペアに苦戦しますが、最後まで攻め続けた金森・浅原組が勝利し、その後の準決勝・決勝は完勝で見事優勝。こちらも全日本総合出場の権利を獲得しました。

これで男女共に部員全員が全日本総合の切符を得ることができました。
社会人や関東総合はあくまで通過点。全日本総合という日本最高峰の舞台で、それぞれ納得いく結果を残せるよう頑張りたいと思います。
どうぞ応援よろしくお願いします。

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