4月15日〜20日、マレーシアのジョホールバルにおいて2008年アジア選手権大会が開催され、日本ユニシスから 男子ダブルスの坂本修一・池田信太郎組と女子シングルスの平山優選手が日本代表として参加しました。
男子ダブルスの坂本・池田組は第7シードからの出場となり、1回戦はフィリピンペアを18分で簡単に下します。
2回戦の相手は、インドネシアのCANDRA Wijaya・WIDIANTO Nova組。昨年からトナミ運輸でプレーするCandraは、元オリンピック金メダリスト。スーパーシリーズなどはアメリカ代表のTony Gunawanとペアを組んでいますが、 今回はアジア選手権ということで、同じインドネシアの混合ダブルス・現役世界チャンピオンWIDIANTO Novaとの臨時ペアでの登場です。 |
池田信太郎・坂本修一
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第1ゲームは接戦となり延長にもつれ込みますが、22-20でインドネシアペアが先取。これでペースをつかまれてしまい、第2ゲームは一方的に敗れてしまいました。
女子シングルスで登場の平山選手は、第6シードから上位進出を狙います。 1回戦のマレーシア選手、2回戦の香港選手には順当に勝利し、準々決勝に進出します。 準々決勝の対戦相手は香港のPui Yin YIP(12位)。第1ゲームは延長に持ち込む粘りを見せましたが、0-2で敗れベスト8に終わりました。
【男子ダブルス】
2回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
0 |
20-22 7-21 |
2 |
CANDRA Wijaya WIDIANTO Nova (インドネシア) |
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1回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
2 |
21-9 21-6 |
0 |
CHAN Derrick CHAN Michael Bryan (フィリピン) |
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【女子シングルス】
準々決勝 |
平山 優 |
0 |
20-22 8-21 |
2 |
YIP Pui Yin (香港) |
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2回戦 |
平山 優 |
2 |
21-14 21-9 |
0 |
MONG Kwan Yi (香港) |
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1回戦 |
平山 優 |
2 |
21-17 21-13 |
0 |
KAUR Anita Raj (マレーシア) |
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