大阪インターナショナルチャレンジ2008 結果報告
- 2008.04.03 - 2008.04.06
試合結果
2008年4月3日〜4月6日、大阪府守口市守口市民体育館において、今年度最初の大会である大阪インターナショナルチャレンジが開催されました。 今年で二回目となる同大会は4Aランクに位置づけられており、昨年に引き続き、韓国、タイなどの若い選手の挑戦が数多く見られました。 日本ユニシスからは男子チームはシングルスで池田雄一、早坂幸平、井上知也の3選手と、ダブルスで数野健太選手が日本大学の早川賢一選手とのペアで、 女子チームからは、野尻野、打田、栗原の3選手が出場しました。 男子シングルスでは、残念ながら上位進出とはなりませんでしたが、3名ともに各国の次代を担う選手と接戦を演じ、今後に繋がる試合をしてくれました。 |
左から数野健太、池田雄一、 早坂幸平、井上知也、中西洋介
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男子ダブルスで出場の数野・早川組は、順調に勝ち進み、準決勝で韓国チャレンジ大会の優勝ペアと対戦。得意の攻撃スタイルを出す場面もありましたが、韓国ペアの安定したプレーの前に惜しくも敗退し、3位となりました。 一方女子シングルスでは、エントリ数の関係から、1組だけ行われた予選にまわった打田選手は緒戦で敗退。 1回戦から出場した栗原選手も、早大4年の関谷選手にファイナルゲーム、延長と大接戦を演じたものの惜しくも敗退。中華台北の選手を降した野尻野選手だけが、2回戦へと進出します。 2回戦の相手は、NEC九州の垣岩選手。新入社員同士の戦いは大接戦で2ゲームとも延長となりましたが、野尻野選手がいずれも22−20で取り、勝負強さを見せてベスト8入り。準々決勝では惜しくもNEC九州の今井選手に敗れました。 また、この大会3種目の出場となった栗原選手の混合ダブルスも、大学生ペアに貫禄負けとなりました。 |
【男子シングルス】
2回戦 |
早坂 幸平 |
0 |
12-21 9-21 |
2 |
田児 賢一 (NTT東日本) |
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1回戦 |
早坂 幸平 |
2 |
21-15 21-10 |
0 |
CHONG Li Qun (マレーシア) |
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1回戦 |
池田 雄一 |
1 |
18-21 21-10 17-21 |
2 |
HONG Ji Hoon (韓国) |
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1回戦 |
井上 知也 |
1 |
21-14 18-21 11-21 |
2 |
SAENSOMBOONSUK Tanongsak (タイ) |
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【男子ダブルス】
準決勝 |
数野 健太 早川 賢一 (日本大学) |
0 |
9-21 17-21 |
2 |
KWON Yi Goo KO Sung Hyun (韓国) |
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3回戦 |
数野 健太 早川 賢一 (日本大学) |
2 |
21-9 21-17 |
0 |
GOH Ying Jin AU Kok Leong (マレーシア) |
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2回戦 |
数野 健太 早川 賢一 (日本大学) |
2 |
21-14 21-17 |
0 |
木戸 道治 (関東第一高校) 佐藤 黎 (埼玉栄高校) |
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【女子シングルス】
3回戦 |
野尻野 匡世 |
0 |
12-21 17-21 |
2 |
今井 幸代 (NEC九州) |
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2回戦 |
野尻野 匡世 |
2 |
22-20 22-20 |
0 |
垣岩 令佳 (NEC九州) |
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1回戦 |
野尻野 匡世 |
2 |
21-16 21-15 |
0 |
CHEN Shih Ying (中華台北) |
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1回戦 |
栗原 文音 |
1 |
21-16 9-21 20-22 |
2 |
関谷 真由 (早稲田大学) |
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予選 |
打田 静 |
0 |
17-21 5-21 |
2 |
高橋 礼華 (聖ウルスラ学院英智高校) |
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【女子ダブルス】
1回戦 |
栗原 文音 中原 唯衣 (青山学院大学) |
0 |
19-21 15-21 |
2 |
長縄 美佳子 高橋 美紀 (七十七銀行) |
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【混合ダブルス】
1回戦 |
山崎 裕太 (日本大学) 栗原 文音 |
0 |
11-21 8-21 |
2 |
早川 賢一 (日本大学) 内藤 真美 (日本体育大学) |
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