バドミントン 全英オープン2008 坂本修一・池田信太郎組 世界ランク3位のKOO/TAN組に快勝!本日(3/6) 26:50〜2回戦 2008.03.04 - 2008.03.09 試合結果 3月4日(火)、イングランドのバーミンガムにおいてスーパーシリーズ「全英オープン2008」が開幕。日本ユニシスからは坂本修一・池田信太郎組(世界ランク15位)が参戦しています。 3月5日(水)の第1回戦に登場した男子ダブルス坂本・池田組の対戦相手は、世界ランキング3位・マレーシアのKOO Kien Keat/TAN Boon Heong組。昨年の世界選手権2007で熱闘の末銅メダルを決めたときの相手です。 坂本・池田組は「世界選手権での試合がまぐれと言われないためにも、良い試合をして勝利をつかみたい!」と気合十分。対するKOO/TAN組にとっても、世界選手権での雪辱、そして全英オープン2連覇を賭けて挑む大会でもあり、激戦が予想されました。 第1ゲーム、序盤は競り合いながらも優勢に試合を進めると8-8からインターバルを挟んで5ポイントを連取。その後は冷静にリードを保ち18本で第1ゲームを取ります。 第2ゲームも同じような展開で13-8とリードしますが、さすがに簡単には勝たせてもらえません。終盤に追いつかれ17-18と逆転されますが、18-19から一気に3ポイントを連取して逆転勝利。 リベンジ狙いを返り討ちし2回戦進出を果たしました。 本日 (3/6)の試合は深夜26:50頃を予定(現地時間18:50。試合の進捗状況により前後します) 2回戦の相手は、インドネシアのGUNAWAN Hendra Aprida/RIYADI Joko組(16位)。実力的にも拮抗した相手ですが、この勢いでベスト8進出を目指します。 ・ 全英オープン2008 ・ tournamentsoftware.comによるスコア速報 (試合開催中のみ更新) なお、女子シングルスでは、4月に入社を予定している平山優選手(早稲田大学4年・22位)が1回戦に出場し、インドのNEHWAL Saina(28位)に勝利。2回戦進出を果たしています。 どうぞ応援よろしくお願いいたします。 世界3位のKOO/TAN組に快勝の坂本修一・池田信太郎組 池田信太郎・坂本修一・朴日本代表監督 全英オープンは98回を数える歴史ある大会 【男子ダブルス】 1回戦 坂本 修一 池田 信太郎 2 21-18 21-19 0 KOO Kien KeatTAN Boon Heong (マレーシア) * 関連リンク ・ 全英オープン2008