10月30日−11月4日、フランス・パリ市においてスーパーシリーズフランスオープン2007が開催され、日本ユニシスから坂本修一・池田信太郎組が参加しました。 1回戦の相手はポーランドのLOGOSZ Michal・MATEUSIAK Robert組(16位)。スディルマンカップのポーランド戦で勝利したペアです。 第1ゲーム、拮抗した展開のまま終盤へと試合が進み20-20となりますが、残念ながら20-22で取られます。 第2ゲームも接戦となるものの、終始ペースを崩さなかった坂本・池田組が23-21でゲームをものにします。 勝負をかけたファイナルゲーム、序盤は坂本・池田組が大きくリードしますが、中盤から一気に追い上げられるとついに逆転され、17-20とポーランドペアにマッチポイントを握られます。 しかし、坂本・池田組は連続ポイントで20-20に追いつき、いつもの粘りの展開へと持ち込みますが、あと一歩のところで得点が奪えず20-22と惜しくも敗退となりました。 ・ フランスオープン2007 |
坂本修一・池田信太郎
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