このたび、男子ダブルスの坂本修一・池田信太郎組が日本オリンピック委員会(JOC)より、バドミントン競技としては初となるオリンピック強化指定選手のエリートA指定を受けました。
8月の世界選手権3位の成績が認められたもので、バドミントンではA、B、ユースエリートの3段階を含めても1人もいない中での指定です。 エリートAは、多数の種目がある陸上競技でさえわずか2名しかおらず(7/1時点)、そのハードルの高さが伺えます。
また10月11日(木)、日本ユニシス本社において、世界選手権3位の功績を称えた社長表彰式が行われ、バドミントン部オーナーでもある籾井勝人社長より表彰状と副賞が授与されました。
坂本選手、池田選手はこの日行われた女子チーム選手発表記者会見にも同席し、女子チームに向けてエールを贈りました。 |
左から、中條監督、坂本選手、池田選手、籾井社長
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会見場でも記者のリクエストを受け、目録を持って記念撮影
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