日本ユニシス実業団バドミントン部は、社会貢献活動の一環として、地域の学校や団体にバドミントン講習会を開催しています。 2007年7月24日(火)、江東区・亀戸スポーツセンターにて同区内に在住、在学している中学生を対象とした講習会を行い、日本ユニシスからは仲尾キャプテンや日本代表の中西選手、坂本・池田組をはじめとする9名の選手が参加しました。 今回の講習会ではバドミントンを始めて間もないという初心者から、小学生の頃から経験している生徒など、約70名の参加がありました。 6面のコートをレベルごとにチーム分けし、初心者にはグリップの握り方、基本ストローク、フットワークなどを、経験者には主にノックやゲームなど実践を交えた指導を行いました。生徒の皆さんは選手の説明に熱心に耳を傾け、必死にシャトルを追いかけてくれました。 練習のあとは、選手によるエキシビジョンマッチ。 コートサイドでトップ選手のプレーを体感いただくと、目の前で繰り広げられる早いスマッシュやテクニックにあふれたプレーの数々に、拍手や驚嘆の声が上がっていました。 最後に設けられた質問コーナーでは、先生方からも質問が飛び出し、たいへん有意義な講習会が行えたと思います。 これからもバドミントンの楽しさ・素晴らしさを多くの人たちに伝えていきたいと思います。 |
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