7月10日(火)〜7月15日(日)中国・四川省成都にて開催中のスーパーシリーズ中国マスターズ2007。 日本ユニシスから出場している男子ダブルスの坂本修一・池田信太郎組(12位)・2回戦の相手はマレーシアのBin Shen Tan/Soon Hock Ong組(15位)。 第1ゲームは、1回戦と同じく序盤から拮抗した試合展開となりましたが、14-16としたところから、一気に5ポイントを連取され失ってしまいます。 第2ゲームも勢いをそのまま持ち込まれいきなり0-9と、合わせて14ポイントを連続して奪われてしまいました。 しかし、ここで踏ん張り反撃に転じるや、6連続ポイントを含めて18-18と追いつきます。ここからは一進一退。ジュースとなりゲームポイントをつかむものの決めきれず、4回のジュースの末23-25で残念ながら敗れました。 中国マスターズは2回戦敗退となりましたが、札幌での全日本実業団大会を終えた直後の中国入りという強行軍のなかで(オリンピックレースの)ポイントを稼げた価値は大きく、来週参戦するフィリピンオープンでの活躍も期待させてくれました。 ・中国マスターズ 1回戦詳細 ・フィリピンオープン なお、オーストラリアのメルボルンでは12日からヴィクトリア国際が開幕。池田雄一選手が予選に登場し2試合を勝ち抜いて本戦出場を決めました。 本日(7/13)は1・2回戦に中西洋介選手、池田雄一選手が出場予定です。 ・ヴィクトリア国際2007 引き続き応援どうぞよろしくお願いします。 |