韓国 ソウル市で行われた韓国オ−プン2006に、日本ユニシスから坂本、池田、中西選手が出場しました。 韓国オープンは、オリンピック、世界選手権(7つ星)に次ぐ6つ星の大会で、世界の有力選手が参加し激しい戦いが行われました。 男子シングルス中西選手は1回戦でマレーシアのLEE Tsuen Sengと対戦。中西42位、 LEE44位とランキングも近い上、中西選手が優勝したUSオープンの前週に行なわれたニュージーランドオープン(グレードA)でLEEが優勝しているという好調同士。 互いに譲らずファイナルに持ち込まれる熱戦となり、残念ながら1-2で敗れました。 ダブルスの坂本・池田組(40位)は1回戦でウェールズのLEWIS・HUGHES組(22位)と対戦。ランキングでは相手が上ですが2-0で一蹴。2回戦は世界1位のERIKSEN・ LUNDGAARD HANSENを破って勝ち上がってきた中国のHE・SHENが相手。こちらも接戦となり、坂本・池田組が第1ゲームをとったものの追いつかれ、65分にわたる試合はファイナルの結果敗れ、ベスト8進出はなりませんでした。
【 男子シングルス 】
1回戦 |
中西 洋介 |
1 |
12-21 21-16 12-21 |
2 |
LEE Tsuen Seng (マレーシア) |
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【 男子ダブルス 】
1回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
2 |
21-8 21-13 |
0 |
LEWIS Martyn HUGHES Matthew (マレーシア) |
2回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
1 |
21-17 15-21 16-21 |
2 |
HE Hanbin SHEN Ye (中国) |
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