マレーシア ジョホールバル市で開催されたアジア選手権大会には、日本からは トマス杯・ユーバー杯の代表選手たちが参加し、日本ユニシスの仲尾、坂本、中西、池田選手が出場しました。 【男子シングルス】 男子シングルスの中西選手(世界62位)は1回戦でベトナムの選手に快勝した後、2回戦でマレーシアのAYOB Sairul Amar(27位)と対戦。第2ゲームは食い下がったものの0-2で敗れました。 【男子ダブルス】 坂本・池田組、仲尾・川口馨士(NTT東日本)組が出場。坂本・池田組(21位)はいきなり第2シードHADIYANTO/CHANDRA組(7位)と対戦し敗戦。一方の仲尾・川口組はマレーシアのMOHD TAZARI/LIN組(9位)と熱戦を展開。 見事に2ゲームとも21−18で取り殊勲の星を上げました。 続く2回戦も期待されましたが同じマレーシアのHOON/TAN組(42位)に敗れました。 【混合ダブルス】 坂本選手が前田美順(NEC九州)選手と、池田選手が末綱聡子(NEC九州)選手と組んで出場。予選から 出場の坂本・前田組は本戦へ進みましたが、インドネシアのFITRIAWAN/MARISSA組(25位) に敗戦。池田・末綱組も1回戦を突破したものの2回戦でSAPUTRA/LI組(7位)の前に敗退しました。
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