インドネシア セナヤンジャカルタ市で開催されたインドネシアオープン2005に、日本ユニシスから坂本、池田選手が出場しました。
今大会は、グレード6というオリンピック、世界選手権以外では最高レベルの大会で、地元インドネシア、マレーシア、韓国を中心にハイレベルの戦いが行なわれました。
男子ダブルスで、坂本・池田組(現在37位)は、1回戦でいきなり世界13位の香港ペアと対戦し、第1、第2ゲームとも12ポイントと善戦するものの、結局0-2で敗れました。
池田選手はNEC九州の前田 美順選手と組んで混合ダブルスにも出場。 1回戦で韓国ペアとの熱戦を制し2回戦に進出しましたが、シード選手を破って 勝ち上がってきたタイペア(世界24位)に敗退という結果でした。
10月には今回出場の2名の選手に、中西、仲尾選手が加わり、オランダオープン・デンマークオープンに出場予定です。
【 男子ダブルス 】
1回戦 |
坂本 修一 池田 信太郎 |
0 |
12-15 12-15 |
2 |
NJOTO Albertus Susanto LIU Kwok Wa (香港) |
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【 混合ダブルス 】
1回戦 |
池田 信太郎 前田 美順 (NEC九州) |
2 |
15-13 15-13 |
0 |
CHO Gun Woo KIM Sun Me (韓国) |
2回戦 |
池田 信太郎 前田 美順 (NEC九州) |
0 |
4-15 5-15 |
2 |
Songpoi ANUKRITAYWAN Kultala WORAWICHTCHAIKUL (タイ) |
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[坂本選手コメント] インドネシアはバドミントンが国技であり、大変盛んな場所で、大会のほうも盛り上がっていました。 私自身今大会も、終盤もう一歩のところで負けてしまい悔しい思いでいっぱいです。 終盤での集中力の持続と気持ちの強さを持って、これから強く意識していきたいと思います。
[池田選手コメント] ダブルスでは、1ゲーム目は12-6から逆転負け、2ゲーム目は13-12までいったんですが 結局12で負けました。実力的にはお互い変わらないのですが ここ3大会とも競った場面で勝てない状況が続いています。 もっと練習の時から 緊張感を持ち練習に取り組みたいと思います。 |
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