日本ユニシス実業団バドミントン部は、社会貢献活動の一環として、地域の学校や団体にバドミントン講習会を開催しています。
2005年7月26日、亀戸スポーツセンターにて同区内に在住、在学している中学生を対象とした講習会を行いました。 日本ユニシスからは阿部総監督、中條監督、劉永コーチをはじめ8名の選手が参加しました。
今回の講習会ではバドミントンを始めて間もないという初心者から、都大会出場が決まっている生徒など、たくさんの方々の参加がありました。 初心者にはグリップの握り方、基本ストローク、フットワークなどを指導し、経験者には主にノックやゲームなどをしましたが、 生徒たちはモチベーションが高く、選手の話を熱心に聞いてくれました。
講習会の最後では、選手によるエキシビジョンマッチを行い、トップ選手の試合を初めて見た生徒たちは、シャトルの速さや動きの速さに驚いていたようです。 これからもバドミントンの基本や楽しさを伝えていきたいと考えています。
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[参加者コメント]
・基礎練習ができて、ダブルスの動きなどがよくわかった。 ・トップレベルの試合を見て、どのシャトルはどう取るか、など様々なことを学べた。 ・ノック、ストローク、カットなどいろいろできないところを教わり参考になった。 ・トレーニングは参考になった。部活でも使おうと思った。 ・試合の動きがすごく早くて、シャトルがみえなくてびっくりした。
その他、○○先生に教えてもらってうれしかった!選手の人と試合がしたい!・・・など
多数いただきました。 |
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