平成16年度 全日本総合バドミントン選手権大会 2004.11.09 - 2004.11.14 試合結果 2004年11月9日〜14日、大阪府 守口市民体育館において、第59回平成16年度 全日本総合バドミントン選手権大会が開催されました。 本大会は社会人、教職員、学生および高校生の中から選抜された選手が出場し、まさに真の日本一を決める大会です。日本ユニシス選手は全員が本戦に出場し、男子ダブルスの準優勝を筆頭に、大いに活躍いたしました。 【中條監督のコメント】今大会では、日本ユニシスチームは全員出場権を取り、優勝を目指して大会に臨みました。 結果としてはダブルス準優勝、シングルスベスト8(第5位)。ダブルスは前年度より一歩前進しましたが(2003年ベスト4)、シングルスは前年度より一歩後退となりました(2003年ベスト4)。 ハードなスケジュールの中、選手たちは懸命に体調維持と怪我防止などに努め、よくここまで頑張ってくれたと思います。 今週の11/20(土)から今年度のチーム最大目標である日本リーグ始まりますが、今大会の経験を活かして、全員一丸となって悲願の" 日本リーグ優勝" を目指して頑張ります。 【男子シングルス本戦】 1回戦 藤本ホセマリ 2-1 関野有起 (東京都・法政大学) 山田英孝 2-0 遠藤大由 (埼玉県・小松原高校) 石川 澄 0-2 佐々木翔 (東京都・ MMGアローズ) 中西洋介 2-1 茂見祥平 (長崎県・ 大村養護学校教員) 2回戦 藤本ホセマリ 0-2 大束真也 (富山県・トナミ運輸) 山田英孝 2-0 清水裕 (東京都・NTT東日本) 中西洋介 2-0 古財和輝 (神奈川県・日本体育大学) 準々 決勝 山田英孝*5位* 0 9-15 9-15 2 舛田圭太 (富山県・トナミ運輸) 中西洋介*5位* 1 6-15 15-9 10-15 2 新開裕介 (東京都・日本大学) 【男子ダブルス本戦】 [坂本選手のコメント] 全日本総合で準優勝できた事を嬉しく思います。 今大会期間中に風邪をひいてしまい、パートナーの仲尾や トレーナーの方に大変ご迷惑をかけてしまいました。 部長やスタッフ、部員の方々のバックアップがあったからこそ 頑張れたのではないかと思います。 今後年末にかけて日本リーグがあるので、体調管理をしっかり行い みんなで一致団結して試合に臨みたいと思います。 [仲尾選手のコメント] 社会人は途中で棄権していたので、今回の試合にかける 気持ちは誰にも負けないつもりで試合に臨みました。 試合では練習をしっかりできた訳ではなかったので、調子の 波が激しく、いつ負けてもおかしくはありませんでした。 でも、準優勝できたのは坂本も僕も負けることを恐れず、ずっと攻める気持ちがあったから このような結果が得られたんだと思っています。来年も頑張ります。 試合結果 1回戦 矢部正博 中村憲尚 0-2 小宮山 元 平田典靖 (神奈川県・ 日本体育大学) 福井剛士 池田信太郎 2-0 清水達也 山下 豪 (静岡県・ジャトコ) 仲尾修一 坂本修一 2-0 酒井直英 横山康博 (石川県・金沢学院大学) 2回戦 福井剛士 池田信太郎 0-2 岩脇峰生 土田匡泰 (東京都・日本大学) 仲尾修一 坂本修一 2-1 水澤直哉(NTT 北海道) 三上裕司 (NTT北海道テレマート) 準々 決勝 仲尾修一 坂本修一 2 15-12 15-7 0 久保田雄三 太田慎二 (東京都・NTT東日本) 準決勝 仲尾修一 坂本修一 2 4-15 15-6 15-8 1 松本徹 川口馨士 (東京都・NTT東日本) 決勝 仲尾修一 坂本修一 *準優勝* 0 9-15 3-15 2 舛田圭太 大束忠司 (トナミ運輸) 【混合ダブルス本戦】 1回戦 坂本修一 (日本ユニシス) 大熊倫子 (埼玉県・ヨネックス) 2-0 中村亨 (香川県・タダノ) 西岡佑実子 (香川県・百十四銀行) 準々 決勝 坂本修一 大熊倫子 *5位* 0 8-157-15 2 大束忠司 (富山県・トナミ運輸) 山本静香 (千葉県・ヨネックス)