-
「アベノミクスと日本の変革」
- 竹中 平蔵 氏
- 慶應義塾大学 総合政策学部教授
グローバルセキュリティ研究所所長
- Profile
- 1951年、和歌山県生まれ。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授・グローバルセキュリティ研究所所長。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、株式会社パソナグループ取締役会長などを兼職。
- 主な受賞歴
-
- サントリー学芸賞
受賞作『研究開発と設備投資の経済学』 - エコノミスト賞
受賞作『対外不均衡のマクロ経済』
- サントリー学芸賞
- 著書
-
- 「竹中式イノベーション仕事術」 幻冬舎(2012年)
- 「日本経済2020年という大チャンス!」 アスコム(2014年)
-
CTOパネルディスカッション
「Beyond 2020 イノベーション」-
- 加治佐 俊一 氏
- 日本マイクロソフト株式会社
技術顧問
-
- 木下 剛 氏
- シスコシステムズ合同会社
専務執行役員 最高技術責任者(CTO)
戦略事業開発担当 兼
IoEイノベーションセンター長
-
- 及川 喜之 氏
- 株式会社セールスフォース・ドットコム
最高技術責任者(CTO)
-
- 保科 剛
- 日本ユニシス株式会社
最高技術責任者(CTO)
-
※基調講演・特別講演および日本ユニシスグループ各社社員以外による講演の内容は
各講師個人または所属組織の見解であり、日本ユニシスグループ各社の見解を示すものではありません。
セミナー・展示におけるテーマ構成
-
成長するデジタルエコノミー(※)領域で、利用者に対し新たな価値を提供するサービスとプラットフォームが求められています。
あらゆる業種のお客さまとのつながりを生かして、異業種をつなぎ、企業のデジタルビジネスを最速・最適に導く取り組みを事例を交えご紹介します。 -
生活者の暮らしを、安全・安心を担保し、快適で且つ環境にやさしいものにするためのスマート社会の実現に向けて、ビジネスエコシステムの構築が進んでいます。
エネルギー分野、医療・介護分野、地域創生等、最新の取り組みをご紹介します。 -
クラウド、モビリティー、ビッグデータ、ソーシャルといったICTプラットフォームのパラダイムシフトは、企業にとってスピード、柔軟性とともに新たなビジネスチャンスをもたらしています。本トラックでは大きな転換期を迎えたこれらICTプラットフォームのメガトレンドに対する取り組みや事例をご紹介します。
※デジタルエコノミー
従来の電子商取引(eコマース)だけでなく、あらゆる経済活動・社会活動はデジタル化されていきます。このデジタル化された経済・社会活動を「デジタルエコノミー」と呼びます。
デジタルエコノミー上のサービスは連鎖して、より高度なサービスへと進化していきます。すると連鎖がまた複合的に連鎖していきます。
これらにより、一種のビジネスコミュニティが生まれ、そのコミュニティを構成する参加者(多くは企業)それぞれが、無くてはならない存在となり、共存共栄が実現します。
こうしたビジネス上の生態系を、日本ユニシスグループでは「ビジネスエコシステム」と呼んでいます。
ユニシス研究会とは、日本ユニシスグループのユーザー会です。
ユニシス研究会では、日本ユニシスグループのBITS2015共催として、全国カンファレンスを開催します。
初日6月4日(木)「年次総会」では、年間を通した研究会活動全般から、
研究会内やICT業界、社会に対する多大な貢献をした個人やグループ等を対象に、
2014年度の「エッカート賞」の発表と表彰式を行います。
また年次総会に引き続き、会員企業同士の懇親の場として「情報交換会」を用意しています。
2日目6月5日(金)には、2014年度の優秀な研究活動および論文活動の成果発表の場として、
9つの「ユニシス研究会セッション」を開きます。