6.6 Thu 13:00~15:00
S-1
基調講演
片山 雄一 氏
ユニシス研究会 会長
株式会社オリエンタルランド
取締役 副社長執行役員
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
AIは資本主義をどう変えるのか。資本主義とAIが結びつくことで、人類が直面しているさまざまな危機を克服できるのか、あるいは逆に増幅してしまうのか。リベラルアーツに基づく文明史研究の成果をもとに、AIの登場により劇的な転換を遂げる人類と世界の未来を展望し、日本のビジネスパーソンと日本企業はどう変わるべきかについて、お話しいただきます。
中谷 巌 氏
株式会社不識庵 代表、「不識塾」塾長
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 理事長
一橋大学名誉教授
ハーバード大学Ph.D.(経済学)。大阪大学、一橋大学教授を経て、小渕内閣経済戦略会議議長代理、ソニー株式会社取締役会議長などを歴任。
主要著書に『「AI資本主義」は人類を救えるか』『入門マクロ経済学』など。
福島 敦子 氏
ジャーナリスト
津田塾大学学芸学部卒。中部日本放送を経て、1988年に独立。
NHK、TBSなどで報道番組のキャスターを担当。テレビ東京の経済番組や週刊誌「サンデー毎日」での連載対談をはじめ、日本経済新聞、経済誌など、これまでに700人を超える経営者を取材。経済・経営をはじめ、環境、コミュニケーション、ダイバーシティ、女性の活躍、農業・食などをテーマとした講演やフォーラムでも活躍。
現在、BSジャパンの経済番組「マゼランの羅針盤」のキャスターを担当。上場企業の社外取締役や経営アドバイザーも務める。島根大学経営協議会委員。
主な著書に「ききわけの悪い経営者が成功する」(毎日新聞社)など。
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
6.6 Thu 15:30~16:30
S-2
世界を変え、全ての人がHappyになる。そんな未来を実現するために企業として何ができるのか。
その活動を支えるものは間違いなくDXでありネットワークです。ありとあらゆるものがネットワークにつながり、さまざまなサービスを利用する時代においては、ますますITアウトソーシングのニーズは高まります。そのような時代に企業が活用すべきITアウトソーシングとは。
齊藤 晴伸
ユニアデックス株式会社
常務執行役員
6.7 Fri 10:00~11:00
S-3
基調講演
「異次元の高齢化社会」の課題解決に必要な社会システムや、新たな生き方、働き方とは何か。「ジェロントロジー」を「高齢化社会工学」と捉え、高齢者が積極的に社会を支えていくために必要な学びや意識、そしてどうあるべきかについてお話しいただきます。
寺島 実郎 氏
一般財団法人日本総合研究所 会長
多摩大学 学長
1973年、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。同年三井物産入社。ワシントン事務所長、三井物産戦略研究所所長、三井物産常務執行役員を経て、現職。『新経済主義宣言』(新潮社刊・石橋湛山賞受賞)『ジェロントロジー宣言―「知の再武装」で100歳人生を生き抜く』(NHK出版新書刊)ほか、著書多数。
6.7 Fri 11:00~12:00
S-4
特別講演
日本ユニシスグループは、米国シリコンバレーを拠点とするベンチャーキャピタルであるスクラムベンチャーズが設立した「Scrum Ventures 3号ファンド」に出資しました。同社の創業者兼ジェネラルパートナー宮田拓弥氏をお招きし、シリコンバレーにおけるビジネスと技術の最新トレンドから洞察する、日本企業に寄せられる期待と日本ユニシスグループの最新の取り組みについて、熱く語り合います。
宮田 拓弥 氏
Scrum Ventures
創業者/ジェネラルパートナー
サンフランシスコをベースに、米国のテックスタートアップへの投資を行うベンチャーキャピタルを経営。これまでに、Mobility、Fintech、IoT、VR、コマース、ヘルスケアなど革新的な50社を超えるスタートアップに投資を実行している。
また2018年3月より大企業のオープンイノベーションを支援するスタジオ事業をスタート。各業界を代表する大企業パートナーのもつアセットを最大限引き出し、世界中のスタートアップと共に新たな価値の創造を行っている。それ以前は、日本および米国でソフトウェア、モバイルなどのスタートアップを複数起業。
2009年ミクシィのアライアンス担当役員に就任し、その後 mixi America CEO を務める。早稲田大学大学院理工学研究科薄膜材料工学修了。
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
取締役 常務執行役員
CMO
6.7 Fri 13:20~14:20
S-9
~仮説検証から文脈発見型マーケティングで生活者のQOLと企業のROI向上を目指す~
デジタル化によって、膨大な情報から生活(消費)者側で商品やサービスを自らの価値観にて選択、その体験を発信・共有する新たな価値創造のサイクルが始まりつつあります。企業はこのような変化を捉え、さまざまなデジタルデータから顧客の無意識のニーズを読み解き、より良い関係性を構築することが求められます。
本セッションでは、日本ユニシスの描く業種の垣根を越えた生活者と企業の新しいコミュニケーションの姿を提案します。
谷口 優 氏
株式会社宣伝会議
出版・編集取締役
月刊「宣伝会議」編集長
田中 建
日本ユニシス株式会社
執行役員
デジタルアクセラレーション
戦略本部長
竹内 裕司
日本ユニシス株式会社
執行役員
ネオバンク戦略本部長
6.7 Fri 14:20~15:20
S-10
~ノスタルジーとテクノロジーが織り成す安心で安全な共感型社会~
少子高齢化、人口減少、働き手不足や中心市街地空洞化、さらには社会インフラ老朽化が進んでいく日本の社会。この国が直面する社会課題に、技術先行・利便性追求型で取り組んでいくだけで、本当に持続的な地域活性を実現することができるでしょうか。暮らす・働く人々が安心安全で快適に過ごすことができ、訪れる人々が楽しく過ごすことができる、そんなスマートでユニークな街を、みんなの共感を得ながら、思いやり・知恵・技術で創っていきます。
永島 直史
日本ユニシス株式会社
執行役員
スマートタウン戦略本部長
森口 秀樹
日本ユニシス株式会社
執行役員
新事業創出部長
モデレーター
伊藤 聡子 氏
フリーキャスター
事業創造大学院大学 客員教授
6.7 Fri 15:50~16:30
S-13
特別講演
ANAは2018年10月に複数のシステムに格納されていたお客さま情報を統合的に活用できる顧客情報基盤を構築しました。この基盤を開発した背景、狙い、そして、基盤によって何を実現しようとしているのかなどを紹介します。
野村 泰一 氏
全日本空輸株式会社
デジタル変革室イノベーション推進部 部長
インターネット予約やスキップサービスなどANAの予約搭乗モデルをデザイン。
日本初のLCCであるPeachの創設に携わった後、2017年4月より現職。顧客情報基盤のプロジェクトリーダーを兼務。
最近では、ロボット、IoT、AIなどのデジタルテクノロジーを活用しながらANAのイノベーションを推進する一方で、働き方改革、イノベーションを生む企業文化醸成などのテーマにも関わっている。
6.6 Thu 15:10~15:40
U-1
~ブロックチェーン基盤の有効性および、課題について~
ブロックチェーンの大きな特徴は、新しいエンティティも組み合わせて新しいビジネスネットワークが作れ、基盤を安く提供できるという点にあります。ビジネスネットワークを形成できるかという視点で検討した内容を発表します。
また、ブロックチェーン技術をどう活用するかという発想になりがちですが、何が課題か、その課題をブロックチェーンではどう解決できるのかという視点も併せて提示し今後の議論を深めていきます。
横田 勇一 氏
東北インフォメーション・ システムズ株式会社
営業企画部ITイノベーション課
坂爪 匡 氏
東北インフォメーション・ システムズ株式会社
営業企画部ITイノベーション課
6.6 Thu 15:10~15:40
U-2
~わたしは幸せになりたい!~
「幸せになりたい!」これは誰もが望むことではないでしょうか。
関東9グループのメンバーは皆、現在の日本の働き方改革に漠然とした不満を感じていましたが、種々の調査、研究を行う中で「well-being」というキーワードにたどり着きました。
働く人にとっての幸福とは何か。幸福になろうとすると仕事はどう変わるのか。仮説・検証活動の結果を踏まえて、幸せに働こうとする「意識改革」が働き方改革における重要な考え方であることを提言します。
宇高 沙織 氏
株式会社オカムラ
岡戸 嵩太 氏
インフォテック株式会社
6.6 Thu 15:10~15:40
U-3
~ツール比較による実用性の検証~
近鉄グループにおける自然言語解析技術を活用したチャットボットにフォーカスした論文について紹介いたします。手法として様々なチャットボットツールをトライアルで導入し試行することにより、それぞれのツールの特徴を分析しました。
今後はチャットボットにとどまらず、顧客とのコンタクト業務全般においてサービス拡大または合理化といった発展が期待されます。
筈山 達也 氏
近鉄情報システム株式会社
企画推進部
6.6 Thu 15:50~16:20
U-4
~利き酒AI使ってみてよ~
北海道グループメンバーの悩み「居酒屋で日本酒を頼みにくい」を起点として研究活動を行いました。アンケートを実施した結果、約半数の人が同様の悩みを抱えており、また、その原因が「味がわからない」「銘柄が読めない」といった点にあることが分かりました。これらを解決する方法として、ユーザーが好むと思われる日本酒を提案し、合わせて銘柄の読み方を表示する「利き酒AI」を開発しましたので紹介します。
平井 学 氏
北海道電力株式会社
加賀 実咲 氏
ほくでん情報テクノロジー株式会社
6.6 Thu 15:50~16:20
U-5
~ワタシ シゴト デキマス~
RPAは業務自動化や効率化において関心の高まっている分野ですが、関西4グループでは、本当に言われているような万能の技術なのか、専門知識がなくても誰でも使えるという話は本当なのかという視点から、RPAを実際に使用(ロボットを作成)することにより 評価・検証を行いました。その検証結果から通信簿を作成し、企業がRPAを導入する際の指標を研究活動のゴールとして導き出しましたので紹介します。
外池 武司 氏
株式会社椿本チエイン
中尾 空 氏
積水ハウス株式会社
6.6 Thu 15:50~16:20
U-6
~外部ベンチマークのFP生産性と比較して検証~
IPA/SECおよび経済調査会が公開している外部ベンチマークは客観的かつ公平ですが、システム開発プロジェクトの生産性は、規模や期間、要求される品質などのファクターにより変化します。
今回、外部ベンチマークと当社の過去プロジェクトとのFP生産性を比較することで、FP生産性を活用した工数見積もりにどのような誤差が発生するかを検証しました。プロジェクトの規模によるFP生産性の変化傾向を中心に紹介します。
若生 学 氏
東北インフォメーション・
システムズ株式会社
開発運用本部 システム開発1部 配電開発課
6.6 Thu 16:30~17:00
U-7
~長時間残業の是正から始めて組織風土改革へ~
働き方改革をトップダウン活動とボトムアップ改善活動の両方で取り組み、超過在社時間は5年前の半分以下になり、有給休暇取得率は約67%に向上するなど一定の成果を上げました。しかし、本来目指すべき働き方は不十分な状況であったので、「なりたい姿」を具体化したゴールイメージを描き、組織風土改革の一環としてゴールを目指して活動を継続しています。2014年度の再スタートからの取り組みを紹介します。
徳納 啓樹 氏
株式会社DNP情報システム
マネジメント本部
6.6 Thu 16:30~17:00
U-8
~感情認識×音楽で安全運転支援~
東北グループでは、感情認識技術と音楽の組み合わせによる運転支援について研究を行いました。
スマートフォンと自作アプリケーションを用いて運転手の顔写真を撮影、表情から感情を認識し、感情に適した楽曲を流すことによって感情を落ち着かせ、安全運転につなげることが可能であるかを検証しました。
実証実験および被験者アンケートの結果、音楽による運転支援の有用性を示すことができましたのでその研究内容について発表します。
熊田 凱 氏
白河オリンパス株式会社
鵜川 賢史 氏
オリンパス株式会社
6.6 Thu 16:30~17:00
U-9
~窓口業務受付システム導入プロジェクトへの取り組み~
当行の営業店における窓口業務では「伝票記入」や「端末打鍵」、「伝票照査」といった事務作業が、お客さまと行員の双方にとって大きな負担となっていました。
そこで、私たちは「タブレット端末」や「勘定系API」を活用した窓口業務受付システムを構築しました。これにより、窓口業務の効率化を実現することができ、また、お客さまと行員からも好評を得られました。
本セッションでは、本システム開発の経緯や取り組みを紹介します。
福田 剛士 氏
株式会社紀陽銀行
事務システム部
道 紀行 氏
株式会社紀陽銀行
事務システム部
グループリーダー
6.6 Thu 17:10~17:55
U-10
※ユニシス研究会の会員企業向けの年次総会となります。
2018年度で最も優れた活動に贈られる「エッカート賞」の表彰と年間活動計画のご案内。
6.6 Thu 18:20~19:20
U-11
※ユニシス研究会の会員企業向けの情報交換会となります。
情報交換会は、会員の皆さま同士が枠組みを超え幅広く情報交換できる場です。
全国からの大勢のご参加をお待ちしております。
6.7 Fri 11:20~12:00
S-5
~クラウド時代に求められるセキュリティープラットフォームはこれだ~
クラウドシフトと5Gは、これまでのセキュリティーのデザインを再考しなければならない局面を生み出しています。セキュリティー境界がクラウドまで延伸する中、マルチプレース・マルチデバイスで働きながら、クラウドへダイレクトアクセスするモデルに向けて、働き方のデザイン・アーキテクチャーを最適なものに進化させる必要があります。本セッションではそれらを見据えた新しいレジリエントなクラウドセキュリティープラットフォームを紹介します。
森 駿
ユニアデックス株式会社
エクセレントサービス創生本部
プロダクト&サービス企画部
ネットワーク&セキュリティサービス企画室セキュリティ課 課長
6.7 Fri 11:20~12:00
S-6
~“Well-being”のためにITは何ができるか~
健康とは単に「病気ではない」ということではありません。日本ユニシス総合技術研究所が目指す健康は、WHOの健康の定義やSDGsの目標の1つとしても記されている“Well-being”です。本セッションでは“Well-being”実現を支えるべく、当研究所で行っている生体情報を中心とした研究と、その先に待っている「一人ひとりの生き方が広がる社会」についてご紹介いたします。
宮村 佳典
日本ユニシス株式会社
総合技術研究所
上席研究員
6.7 Fri 12:30~13:10
S-7
~気候変化を受け入れて明るい未来社会を創るヒント~
最近、これまで経験したことのないような猛暑や集中豪雨が記憶に残っていると思います。気候変動における適用策は、将来に向けた気候変化を受け入れて、その上で影響を低減させるまたは新たな対策を策定することになります。DX時代ではデジタル技術によりリアルタイムに状況を分析・判断し、予期しなかった状況においても適したサービスを提供することが可能になります。今回は適用ビジネスに向けたヒントを紹介します。
小椋 則樹
ユニアデックス株式会社
未来サービス研究所
所長
6.7 Fri 12:30~13:10
S-8
~いち早く取り組みを始めた企業が目指す姿~
労働人口減少、高齢化社会が進み、企業にとって社員の確保と離職率の軽減は取り組むべき課題の1つとなっています。柔軟な働き方と場所にとらわれないICTを活用した企業の取り組みは、その解決策の1つとなります。静岡ガス様は3年前から本格的に社員を支えるICT活用についての取り組みを進め、現在もさまざまな改革を進められております。これまでの取り組みと今後目指している将来像についてお話いただきます。
佐藤 貴亮 氏
静岡ガス株式会社
事業推進部
ICT企画担当マネジャー
坂田 大輔
日本ユニシス株式会社
Techマーケ&デザイン企画本部
クロスTech企画部
働き方改革企画室 室長
6.7 Fri 15:30~16:10
S-11
~変革ブートキャンプにリーダー候補を放り込め!~
多くの企業で新たなデジタル技術に合わせて自社のビジネスと組織を変えていく「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を推進しようとしていますが、併せて自社のビジネス体質を作り替えなければいけません。
それにはカリスマではなく、日本企業にあった「ささやかなリーダーシップ」が大量に必要となります。本講演では、いまの日本の企業におけるDX推進リーダー育成の課題とその解決方法についてご紹介します。
白川 克
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
バイスプレジデント
6.7 Fri 15:30~16:10
S-12
~ナレッジの効率的な活用を促進させるAIを用いた運用手法とは?~
現場のノウハウを有効活用できていない。
オペレーターの経験やスキルへの依存。
一定水準の応対ができるようになるまでの研修時間とコスト。
高い離職率。
多くのコンタクトセンターが抱える課題をAIでどう解決できるか。
ナレッジを効率的に活用する"AI Contact Center"のポイントと、パーソルワークスデザインがナレッジ運用手法「ナレッジセンターサービス(KCS)」の効果をAIで高める取り組みを紹介します。
松野 淳一 氏
パーソルワークスデザイン株式会社
第二事業本部 サービス戦略部 部長
佐々 博音
エス・アンド・アイ株式会社
コグニティブソリューション統括部長
6.7 Fri 16:50~17:30
S-14
~電子バウチャーで実現 商品の自由な流通と新しいマーケティング~
電子バウチャーサービスはブロックチェーン上でさまざまな「権利」を電子化し、流通・販売するサービスです。事業者が自ら商品やサービスを電子バウチャーとして容易に発行し、利用者に販売することが可能になります。また、事業者が相互に連携することで、一店では実現できない商品作りや、地域全体でもてなす統合的な商品の提供が行えます。これにより、事業者の俊敏性や柔軟性を街全体で引き出す新たなエコシステムを実現します。
松崎 健太郎 氏
株式会社 会津喜多方グローバル倶楽部
取締役会長
山田 貴司 氏
株式会社 会津喜多方グローバル倶楽部
取締役
牧野 友紀
日本ユニシス株式会社
Techマーケ&デザイン企画本部
クロスTech企画部
チーフスペシャリスト
6.7 Fri 15:50~16:30
S-15
~実体験!RPA(UiPath)適用の表裏すべて話します~
ユニアデックスでは、RPAツールとしてUiPathを利用し、多岐にわたり活用が広がってきた社内業務システムへの適用を進めてきました。独自のアプローチをとってきた中で見えてきた、リスクや検討すべき項目、整備すべきものを解説します。また、企業統合や各部門システムなどによる複雑なIT環境の改善にRPAが有効なツールであるということを紹介します。
宍戸 健一 氏
UiPath株式会社
パートナーソリューション本部
コンサルタント
浅井 保行
ユニアデックス株式会社
未来サービス研究所
6.7 Fri 16:30~17:10
S-16
~決済領域からのアプローチ~
キャッシュレス、金融インフラの即時化、5G/IoTなど技術革新による決済の変化、シェアリングエコノミーの興隆、GDPRなど社会の変化により、デジタルアイデンティティーの管理が重要性を増しています。決済・アイデンティティー領域で何が起きているか、今後どのような方向に進むのか、その方向性、取り組みのイメージについてお話します。
久保寺 晋也 氏
株式会社ジェーシービー
イノベーション統括部
部長
6.7 Fri 16:30~17:10
S-17
~APIエコノミーが変える新しいバリューチェーンの姿~
デジタル技術の進化とGAFAをはじめとするプラットフォーマーの台頭は、顧客ニーズの高コンテキスト化とUX指向をもたらしました。企業には単独でのサービス提供から、複数企業での価値合成によるサービス提供への進化が要求されています。
本セッションでは、APIエコノミーへの参加を梃子(てこ)にした顧客チャネル、およびバリューチェーンの再構成における最適解と、企業の新しい収益モデル構築について解説していきます。
上田 潤
日本ユニシス株式会社
ネオバンク戦略本部 企画推進部Financial Foresight推進プロジェクト長
6.7 Fri 16:30~17:10
S-18
~バーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET®」~
MY HOME MARKETは、住宅購入者とハウスメーカーに新しい「家の買い方・売り方」を提供する画期的なサービスです。
消費者は、PCやスマートフォンで高精細なVR画像の住宅を内覧し、更に価格シミュレーションによりあらかじめ費用感を掴んでから「相談・来店」されるため、ハウスメーカーにとっては、成約確度の高い見込客の獲得およびその後の打合せ時間の短縮により、販売コストの大幅な削減という効果が望めます
多勢 正英
日本ユニシス株式会社
インダストリーサービス第一事業部
営業一部 第二営業所
グループマネージャー
6.7 Fri 16:50~17:30
S-19
~第四次産業革命の幕開け~
さまざまなものがデータ化され、ネットワークでつながり、そのデータをもとに学習したAIが自律的に判断する。そんなデータとAIによる部分的なシンギュラリティーがすでに始まっています。本セッションでは、戦略的知見から業界の「To-be」を導き出すギックス社と、エンタープライズ分野でのIT実現力を持つ日本ユニシスが、マーケティング領域での顧客分析事例をもとに、人間と機械の役割を変える新たな手法やその効果について議論します。
網野 知博 氏
株式会社ギックス
代表取締役社長
花谷 慎太郎 氏
株式会社ギックス
取締役アナリティックス事業リード
安藤 剛
日本ユニシス株式会社
デジタルアクセラレーション戦略本部 事業開発部
伊藤 佳美
日本ユニシス株式会社
Techマーケ&デザイン企画本部長
6.7 Fri 16:50~17:30
S-20
~「開発から運用フェーズまで」IoTセキュリティーを支えます~
IoTの製品開発ではサプライチェーンを考慮したセキュリティー・バイ・デザインが必要です。
本セッションでは、IoT製品の開発から運用フェーズまでのライフサイクルにおける、ツール・サービスの適用についてDNPの考え方を紹介します。また、IoTサービス運用におけるセキュリティー人材育成に対するソリューションも合わせて紹介します。
野地 弘 氏
大日本印刷株式会社
情報イノベーション事業部
C&Iセンター IoSTプラットフォーム本部
第2サービス企画開発部長
吉澤 穂積
日本ユニシス株式会社
新事業創出部
IoTビジネスPF推進室 室長
6.7 Fri 16:50~17:30
S-21
~人手不足と顧客多様化に対応する店舗への適用事例~
人手不足という厳しい労働環境にさらされる一方で、良い商品をただ揃えるだけではモノが売れない時代。Society5.0でも取り上げられているように、小売業でもその変革がもう待ったなしとなっています。本セッションでは、小売業の店舗において、人とロボット・AIがコラボレーションし、店舗オペレーションの改善、商品ライフサイクル管理の適正化を行った実践的な事例を具体的に紹介します。
小畑 夕香
日本ユニシス株式会社
流通ビジネスサービス第二本部本部
ビジネス開発部
エバンジェリスト(AI)
大熊 義久
日本ユニシス株式会社
デジタルアクセラレーション戦略本部 事業開発部
グループリーダー
“BITS2019”事務局までお問い合わせください
SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。
日本ユニシスグループはビジネスエコシステムを通じて、SDGsの達成に向けて貢献していきます。
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