
G-1 基調講演
6.8 Thu 13:30-15:30
片山 雄一 氏
ユニシス研究会 会長
(株式会社
オリエンタルランド
取締役専務執行役員)
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
石倉 洋子 氏
一橋大学名誉教授
専門は経営戦略、競争力、グローバル人材育成。バージニア大学大学院経営学修士、ハーバード大学大学院経営学博士修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。世界経済フォーラムGlobal Future Councilのメンバー。主な著書に「戦略シフト」(東洋経済新報社)「日本の産業クラスター戦略 地域における競争優位の確立」(共著 有斐閣)など。
「石倉洋子のグローバル・ゼミ」
http://www.academyhills.com/school/gas/index.html
桔梗原 富夫 氏
日経BP社 執行役員
日経BP総研
イノベーション
ICT研究所
所長
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
トークセッション
倉木 麻衣 氏
シンガー
立命館大学産業社会学部客員准教授
日本ユニシスグループアンバサダー
1999年12月8日、『Love, Day After Tomorrow』で日本デビュー。
同作よりミリオンヒットを立続けに記録し、1stアルバム『delicious way』では400万枚を突破、日本を代表する女性シンガーとなる。
CD TOTALセールスは2,000万枚を突破、デビュー以来シングル40作全てがオリコンTOP10入りしており、ソロアーティスト歴代1位記録を更新中。
また、音楽活動と並行して東日本大震災の復興やカンボジア寺子屋支援など、社会活動にも積極的に参加。
その活動が評価され、2016年2月公益財団法人日本ユースリーダー協会選出の第7回若者力大賞「若者力大賞」を受賞。
2016年4月、日本ユニシスグループアンバサダーに就任。
平山 優
日本ユニシス株式会社
広報部シンボルスポーツ室
1985年7月25日宮城県塩竈市出身。姉の影響で9才からバドミントンを始める。バドミントンの強豪聖ウルスラ学院英智中・高等学校で活躍し、高校3年生で日本代表選手に選出される。卒業後、早稲田大学社会科学部に進学。
2008年女子チーム第一期選手として日本ユニシスに入社。キャプテンとして創部から3年でチームを日本リーグへと昇格させる。
2012年引退後、日本代表選手として活躍するメンバーをはじめとした後進の指導育成に力を注いでいる。
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
G-2 特別講演
6.8 Thu 16:00-17:20
東 常夫
ユニアデックス株式会社
代表取締役社長
パネルディスカッション
鳥巣 悠太 氏
IDC Japan株式会社
Worldwide IoT Team
コミュニケーションズ
シニアマーケット
アナリスト
専門はIoT市場のエコシステム、トレンド分析。ICTベンダーやクラウドサービスプロバイダーなど幅広い顧客を対象として調査、アドバイザリーサービスを提供している。現職では、IoTに関わるビジネス動向や技術トレンドの市場分析をベンダーサイドとユーザーサイドの双方の角度から実施。IoTに関する数多くの講演やメディア向けプレゼンテーションなど多数。
1989年日本電信電話(株)入社。移動通信用交換機・サービス制御装置等の実用化開発、IMT-2000ネットワークアーキテクチャ・通信制御方式の国際標準化、国際ローミングに関する技術交渉、国内外の研究開発連携等に従事後、2011年から関西地域におけるLTEネットワークの構築・拡大に従事。2014年6月よりIoT事業の推進を担当。
桔梗原 富夫 氏
日経BP社 執行役員
日経BP総研
イノベーションICT研究所
所長
G-3 特別講演
6.9 Fri 09:30-11:30
パネルディスカッション
冨田 勝 氏
慶應義塾大学
先端生命科学研究所
所長
慶應義塾大学
環境情報学部 教授
医学博士(分子生物学)、工学博士(電気工学)、Ph.D(情報科学)。慶應大学工学部卒業後、米カーネギーメロン大学に留学、コンピュータ科学部修士、博士課程修了。慶應義塾大学環境情報学部学部長などを経て現職。米国立科学財団大統領奨励賞、科学技術政策担当大臣賞などを受賞。慶大発ベンチャー企業ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株)を創業し、2013年に東証マザーズに上場している。
井上 浄 氏
株式会社リバネス
取締役副社長CTO
慶應義塾大学
先端生命科学研究所
特任准教授
株式会社メタジェン
技術顧問
博士(薬学)/薬剤師。(株)リバネス創業メンバーとして、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみで(株)リバネスを設立。博士課程を修了後、北里大学助教および講師、京都大学助教を経て、現在は慶應義塾大学特任准教授を兼務。大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等を積極的に行っている。(株)メタジェン等、ベンチャー企業の技術顧問を兼務。
山中 大介 氏
YAMAGATA
DESIGN株式会社
代表取締役
東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、三井不動産(株)に入社。「社会のために生きたい」という信念の下、山形県鶴岡市に移住。不動産開発・運営会社YAMAGATA DESIGN(株)を設立、代表取締役に就任。慶應義塾大学先端生命科学研究所の誕生をきっかけに「持続可能な社会」を目指し鶴岡市でサイエンスパーク開発事業を推進中。
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
取締役常務執行役員
CMO
パネルディスカッション
鎌田 富久 氏
TomyK Ltd.
代表取締役
東京大学大学院卒。理学博士。在学中にACCESS社を設立。世界初の携帯向けブラウザを開発するなどモバイルインターネットの技術革新を牽引。2001年に東証マザーズに上場しグローバルに事業を展開。2012年にスタートアップを支援するTomyKを設立し、ロボットベンチャー(株)SCHAFT(米Googleが買収)の起業を支援するなど、IoT、ロボット、AI、宇宙、ゲノム、医療などの技術ベンチャーを多数立ち上げ中。
宮田 拓弥 氏
Scrum Ventures
創業者
ジェネラルパートナー
早稲田大学大学院理工学研究科薄膜材料工学修了。サンフランシスコをベースに、米国のテックスタートアップへの投資を行うベンチャーキャピタルを経営。これまでに、Mobility、FinTech、IoT、VR、コマース、ヘルスケアなど50社を超えるスタートアップに投資を実行している。それ以前は、日本および米国でソフトウェア、モバイルなどのスタートアップを複数起業。
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
取締役常務執行役員
CMO
パネルディスカッション
丸 幸弘 氏
株式会社リバネス
代表取締役CEO
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻修了。博士(農学)。2002年に(株)リバネスを理工学系大学生・大学院生のみで設立。日本初の民間企業による科学実験教室「出前実験教室」を中心に200以上のプロジェクトを進行中。(株)ユーグレナの技術顧問の他、15社以上のベンチャーの立ち上げに携わるイノベーター。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業カタライザー、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のIoTプロジェクト支援事業のプロジェクトマネージャー等も務める。
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
取締役常務執行役員
CMO
G-4 特別講演
6.9 Fri 13:30-15:10
パネルディスカッション
山田 誠二 氏
人工知能学会 会長
国立情報学研究所・
総合研究大学院大学 教授
東京工業大学 特定教授
1989年大阪大学大学院博士課程を修了後、同大学助手、講師、東京工業大学大学院助教授を経て、2002年より現職。専門は人工知能、知能ロボット、WWWでの情報収集。この10年の研究テーマは「人間と協調する人工知能(Interactive AI)」であり、現在HAIヒューマンエージェントインタラクション、IIS知的インタラクティブシステムを中心に様々な研究プロジェクトを推進中。
新井 紀子 氏
国立情報学研究所
社会共有知研究センター
センター長・教授
一橋大学法学部およびイリノイ大学卒業、イリノイ大学大学院数学科修了。博士(理学)。専門分野は数理論理学、人工知能。2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。主な著書に「ロボットは東大に入れるか」(イースト・プレス)「コンピュータが仕事を奪う」(日本経済新聞出版社)「生き抜くための数学入門」(イースト・プレス)など。
羽田 昭裕
日本ユニシス株式会社
総合技術研究所所長
CTO
プレゼンテーション&デモ
葛谷 幸司
日本ユニシス株式会社
取締役常務執行役員
CDO
U-1
6.8 Thu 15:50-16:20
新潟グループでは、スマートフォンと機械学習による行動分析について研究を行なった。身近なIoTデバイスであるスマートフォンで人間の行動を記録し
その数値データを機械学習で分析した結果について有効性と活用方法を検証した。実証実験では実際に要望のあった食品スーパーマーケットの従業員(スーパーのお兄さん)の「一日の行動の見える化」を目的とした。
伊藤 彩乃 氏
株式会社シアンス
塚本 浩之 氏
株式会社新潟県農協電算センター
U-2
6.8 Thu 15:50-16:20
関東10グループは物流(主に倉庫業)に携わるITエンジニアが集まるグループという特性を生かし、倉庫視察や製品体験会といった現場現物の実体験を重視しつつ議論を重ねるというアプローチで研究活動を行った。
物流を輸配送と倉庫に分類し、本研究では倉庫業に焦点を当てた。
倉庫業のマイナーさや作業環境の厳しさを課題と認識し、ITによってこれらを克服した在り方を「次世代物流」と定義した。
先進事例の調査から倉庫業における自動化やロボット化のトレンドを認識しつつも、これと共存しクルマの両輪として機能すべき「ヒトのIT武装」に着目した。モチーフに「仮面ライダー」を選んで具体的なIT要素を研究し、実用性や課題を明らかにした。
佐藤 登司貴 氏
株式会社ニチレイロジグループ本社
甲高 翼 氏
横浜冷凍株式会社
U-3
6.8 Thu 15:50-16:20
ネットワーク監視運用の中で時折発生する特異障害は、通常の監視方法では検知できず、影響が長期化しやすい。この問題の解決のため、障害箇所を自動的に探索するツールを開発しました。自動的に装置から情報を収集して正確な経路を算出し機械処理に適した抽象化データとして経路情報を生成することで、効率が良く確度の高い障害箇所の探索を可能としました。これにより運用者のスキルによらず対応品質の平準化が可能となりました。
中本 早紀 氏
北海道総合通信網株式会社
U-4
6.8 Thu 16:30-17:00
関東9グループでは企業へのサイバー攻撃に対する人的対策について研究を行った。一般的に人的対策は難しいと言われてきたが、新たな着想・アプローチはないか検討を続けてきた。
中でも認知度は高くなっているにも関わらず被害が後を絶たない「標的型攻撃メール」について多角的な分析を行った。
実際セキュリティ教育の内容を比較したところ参加メンバー各社で大きな差はなく、似通った教育を実施していた。
しかしアンケートを利用した現状把握や、攻撃者側の心理を学ぶツールを活用することでeラーニング等を含めた現状のセキュリティ教育に改善の余地があることが明らかとなった。
福山 史雄 氏
ANAシステムズ株式会社
中村 駿 氏
山崎製パン株式会社
中西 拓也 氏
東京計器インフォメーションシステム株式会社
U-5
6.8 Thu 16:30-17:00
メンバーの北海道に対する地域貢献の想いと、北海道庁が観光業の発展を目指していることから、観光誘致による地域貢献を目標とした。
観光誘致を進めるための技術として、従来の観光メディアでは表現の難しい臨場感を提供できる仮想現実(VR)に着目し、VRアプリを開発して観光誘致に対する有用性の検証を進めた。
大坂 充 氏
リコージャパン株式会社
北村 学 氏
ほくでん情報テクノロジー株式会社
U-6
6.8 Thu 16:30-17:00
標的型攻撃に代表されるようにサイバー攻撃の手法はますます高度化/複雑化が進んでおり、企業は常に新たな脅威に合わせた対策が迫られています。本講演では安全性を高める技術として、複数の構成法を検討し、端末自身が持つ機能と、USIMを利用するだけで、既知はもちろんのこと、未知のウイルス/マルウェアであっても、現段階で、ほぼ完璧に検知してブロックできる手法およびシステム概要について提示します。
横田 勇一 氏
東北インフォメーション・システムズ株式会社
坂爪 匡 氏
東北インフォメーション・システムズ株式会社
藤澤 将吾 氏
東北インフォメーション・システムズ株式会社
U-7
6.8 Thu 17:10-17:40
関東8グループではロボットに興味を抱くメンバーが集まった。
社会的に注目されている「育児」において、コミュニケーションの満足度と育児不安や育児役割満足度が相関するというデータに着目し、ロボット技術で夫婦間のコミュニケーションを増やすサービスを研究した。
育児生活の1日から夫婦のコミュ二ケーションを増やすためのサービス要件を検討し、ロボットを作成し、実現性を検証した。
効果の検証としては、アンケートを使用した。
山本 隆冶 氏
インフォテック株式会社
上戸 咲弥 氏
株式会社キユーソー流通システム
U-8
6.8 Thu 17:10-17:40
「デザイン思考」で“答え(応え)”が変わる!!
イノベーション創出の1つの手法として取り入れられる「デザイン思考」。ものづくりだけに限らず経営戦略においても取り入れる動きが高まっている。
しかし、活動メンバー全員が「デザイン思考」に対して、深く理解をしていなかったため、「デザイン思考とはどんな思考方法なんだ?」をスタートに研究活動を実施した。評価することで、デザイン思考の“メリット”・“デメリット”、活用できる“場面”・“問題”について研究を行い、本研究結果にて「デザイン思考」の有効性について提言することを研究目標とした。
佐藤 恭平 氏
TIS株式会社
村田 健司 氏
株式会社三重県農協情報センター
U-9
6.8 Thu 17:10-17:40
近年のシステム開発では、その変化に柔軟かつスピーディーに対応することがより重要となってきている一方で、品質面やコスト面の更なる改善も常に顧客要求の優先事項となっています。本講演では、生産性向上の決め手として特に期待している、ソースコードの自動生成とテストコードおよびテストケースの自動生成にターゲットを絞り、自動生成対象の設定経緯と当社で進めている自動生成ツールの仕組み、今後の展望について述べます。
折原 功治 氏
株式会社DNPデジタルソリューションズ
太田 勝敏 氏
株式会社DNPデジタルソリューションズ
久保田 昌輝 氏
株式会社DNPデジタルソリューションズ
U-10
6.8 Thu 17:50-18:20
2016年度で最も優れた活動に贈られる「エッカート賞」の表彰と年間活動計画のご案内。
U-11
6.8 Thu 18:25-19:40
情報交換会は、会員の皆様同士が枠組みを超え幅広く情報交換できる場です。
全国から大勢のご参加をお待ちしております。
S-1
6.9 Fri 11:00-11:40
VR/ARでもっとワクワクする家作り、IoTでもっとワクワクする住生活。
住まい手がより豊かな生活を感じることができる住環境を作るため、住宅に関わる私達は一体どんなサービスを提供できるでしょうか。
日本ユニシスは未来の住宅業界に向けた新たなサービスを考えつつ、まずは新たなサービスを産み出すための基礎づくりに取り組みます。
大曲 多久
日本ユニシス株式会社
製造システム本部
エンジニアリング統括部
システム一部 三室
S-2
6.9 Fri 12:30-13:10
医療技術の進歩が治療から予防へと変化し、人々の健康や健康経営の在り方について考える時代。「人とは何か」というテーマを追求するリバネスの「ヒューマノーム研究所」の展開と、エコシステムでつくるICTプラットフォームをユニシスの健康推進経営の取り組みを交えてご紹介します。
井上 浄 氏
株式会社リバネス
取締役副社長 CTO
慶應義塾大学
先端生命科学研究所
特任准教授
株式会社 メタジェン
技術顧問
田中 美穂
日本ユニシス株式会社
総合マーケティング部
S-3
6.9 Fri 12:30-13:10
熊本県で展開する訪日外国人向けツーリストPASSサービスをご紹介します。
当サービスを活用すると、スマートフォンひとつで周遊、観光施設への入場、飲食・買い物までを楽しむことができます。
AlipayなどのQRコード決済機能をもち、専用の決済端末が不要なスマートフォン完結型決済プラットフォームサービスをDMO(地域商社)が運営することで、PASS売上や決済手数料収入が得られます。
また各種データを活用した地域観光サービスが展開可能となり、ひいては地域活性化、域内消費拡大、DMOの自走化にもつながります。
在間 靖泰
日本ユニシス株式会社
ファイナンシャル事業部
地方創生担当部長
S-4
6.9 Fri 15:50-16:30
Fintechに代表される斬新な金融サービスが、新たな顧客体験(UX)を伴い利用者の生活シーンに浸透しています。
一方、伝統的な銀行は、マイナス金利や人口減少等の厳しい経営環境の中、地域社会の課題解決の中心的役割を期待されています。
日本ユニシスは、これらの動きをふまえて、先見性とテクノロジー、そして、オープンイノベーションによる「つなげる力」で、デジタル社会の新たな金融サービスの絵姿を描いていきます。
三澤 聰司
日本ユニシス株式会社
ファイナンシャル第三事業部
ビジネスクリエーション統括部
統括部長
S-5
6.9 Fri 15:50-16:30
静岡県には知らぬ間に農作業や家事を手伝ってくれる竜宮小僧がいたという伝説があります。
かつて村々を歩き、目で見て肌で感じて人々を助けていたと言われています。
まさに現代の竜宮小僧ともいえる人工知能は、IoTの普及でモノや人を瞬時に認識・判断・行動して人々の生活を支えています。
本セッションでは、日本ユニシスがお届けする現代の竜宮小僧について事例を通じてご紹介します。
https://www.unisys.co.jp/news/nr_161128_ai.html
小畑 夕香
日本ユニシス株式会社
流通システム本部
第三統括部DMシステム二部三室
水嶋 翔
日本ユニシス株式会社
流通システム本部
第三統括部DMシステム二部三室
S-6
6.9 Fri 15:50-16:30
来るべき“超”スマート社会にむけて、日本ユニシスは何ができるのか?
今までに各分野で取り組んできた各種サービスを梃子にどのようなエコシステムを構築すると社会課題の解決に結びつくのか?
日本ユニシスが考えるコンセプトを交え、この難題の解決にチャレンジします。
金井 智
日本ユニシス株式会社
公共第一事業部
エネルギー統括部
統括部長
S-7
6.9 Fri 15:50-16:30
世界で新たな価値を革新的に創出し続ける富士フイルムグループ。それらを支える情報システムの戦略策定からシステムの構想、開発、運用・維持管理まで一貫して担う情報システム部門および子会社におけるITソーシング戦略とは何かをご紹介します。攻めのITと守りのITのバランスを最適化するための戦略・戦術は何か、また、次なる一手としてユニアデックスのITアウトソーシングサービスを選んだ目的・狙いについてご紹介します。
柴田 英樹 氏
富士フイルムホールディングス株式会社
経営企画部 IT企画グループ
グループ長
S-8
6.9 Fri 15:50-16:30
オムニチャネル、O2Oという言葉が踊っていますが、それらが意味する本質は何か?それは、顧客に対してチャネルを超えたシームレスなサービスを提供すること、商品購入を通じて得られる体験価値を引き上げることに他なりません。
EFSプラットフォームサービスの提供により、ファッション業界での顧客体験価値の向上に取り組む株式会社ファッション・コ・ラボの挑戦を通じ、オムニチャネル議論の本質に迫り、その実現のためのデジタル技術活用事例をご紹介します。
中嶋 築人 氏
株式会社ファッション・コ・ラボ
代表取締役社長
S-9
6.9 Fri 16:50-17:30
社会課題を解決するビジネス創造には、業界を越えた連携が不可欠です。複数の企業や団体がパートナーシップを組み、それぞれの技術や強みを生かしながら、業種・業界の垣根を越えてビジョンを共有し共存共栄する仕組み、すなわちビジネス上の生態系を、「ビジネスエコシステム」といいます。ビジネスエコシステムの成長に向けた日本ユニシスグループのコンセプトと取組みをご紹介します。
須貝 達也
日本ユニシス株式会社
執行役員 CIO
ビジネスサービス部門 第四ユニット長
プラットフォームサービス本部長
S-10
6.9 Fri 16:50-17:30
IoTの世界においては、そのテクノロジーを活用し社会課題を解決すべく、ビジネスエコシステムとして企業の垣根を越えた連携がすすんでいます。本セッションでは、日本ユニシスグループと日本マイクロソフトが、両社の持つ業務知財や最新テクノロジーをベースに、どうお客さまに価値提供しているのか、また将来にわたり、どう共に創造していこうとしているかについて、日本ユニシスグループのIoTビジネスプラットフォームや、日本マイクロソフトのAzure IoTサービス、IoTビジネス協創ラボなどの取組みを交えてご紹介します。
大谷 健 氏
日本マイクロソフト株式会社
プラットフォーム戦略本部
本部長
吉澤 穂積
日本ユニシス株式会社
全社プロジェクト推進部
IoTビジネス開発室
室長
S-11
6.9 Fri 16:50-17:30
「社会をよりスマートに」、「暮らしをもっと安全に」をテーマに、日本ユニシスの強みを活かして新しい価値を創造します。顧客エンゲージメントを推進する決済システム、映像監視サービス、エネルギー分野サービスと、金融・公共におけるIoT、クラウドサービスの具体的な事例をご紹介します。
○クラウド型映像監視サービス スマートユニサイト
http://www.unisys.co.jp/solution/biz/monitoring/index.html
○2016年12月1日映像監視サービスをリニューアルし、「スマートユニサイト」を提供開始
http://www.unisys.co.jp/news/nr_161201_monitoring.html
○次世代のエネルギーソリューションご紹介
http://www.unisys.co.jp/solution/lob/energy/index.html
松平 将宜
日本ユニシス株式会社
決済プラットフォームプロジェクト
統括一部
ビジネス推進部第三室
中川 将司
日本ユニシス株式会社
公共システム第一本部
第一統括部
エネルギーサービス二部第三室
室長
山田 喜裕
日本ユニシス株式会社
公共システム第二本部
第二統括部
次世代公共サービス部第一室
S-12
6.9 Fri 16:50-17:30
ICTの進化にともない、新しいデジタルビジネスが次々に起こる現代社会。そのまわりでは、予想できない新しい事象も次々に起こり始めています。この状況に対応するためには、デジタルテクノロジーを駆使した“サービスイノベーション”が必要になります。
ユニアデックスは長年受け継いできた技術力とデジタルテクノロジーで、未来の安心安全なデジタル社会を支えることを約束し、これを実現するための構想と現在の試みをご紹介します。
http://www.uniadex.co.jp/mirai/
日吉 忠之
ユニアデックス株式会社
クラウド・ITOサービス事業本部
サービス企画部
部長
小椋 則樹
ユニアデックス株式会社
未来サービス研究所
所長
S-13
6.9 Fri 16:50-17:30
企業を変革するには抵抗と反発がつきものです。
抵抗と反発にはじっくりと腰を据えて戦略的に取り組む必要があります。
計画策定とコミュニケーションに十分な時間と労力をかけることが、結局は変革への一番の近道になるのです。
当セッションでは、変革の実行で避けて通ることのできない「抵抗勢力との向き合い方」のコツをご紹介します。
榊巻 亮
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社
ディレクター