
私たちは今、大きな変革の時代を迎えています。
ICTですべてがつながりひろがる、デジタルエコノミーの時代。
企業は社会課題解決のためにビジョンを共有し、
協業して革新的なサービスやビジネスを創出する時代になりました。
ひとつの構想が輝く星となり、
星と星がつながって星座となっていくように、
ビジネスエコシステムが進化し、イノベーションが拡大しています。
日本ユニシスグループはビジネスエコシステムの中核となり、
AI、IoT、ビッグデータ、ロボティクスをはじめ
先進的なテクノロジーやビジネス革新を提案することで、
業界の垣根を越えた企業連携を次々と手がけています。
日本ユニシスグループの総合イベントBITS2017では、
拡大するビジネスエコシステムの現在と未来、
活力ある社会を共創する多くの取組みをご紹介します。
BITS2017は終了しました。
多数の皆さまにご来場いただきまして、
誠にありがとうございました。
セッションの[資料]を公開しました。
どうぞご活用ください。
なお一部セッションでは、
ご覧いただけない資料もございますが、予めご了承願います。
BITS2017は、2017年6月8日(木)、9日(金)に「Foresight in sight つながる構想、ひろがる革新 ビジネスエコシステム拡大中」をコンセプトに開催。約2,300名(2日間延べ)のお客さまをお迎えし、AI/RoboticsやIoTをはじめ、ビジネスエコシステムの現在と未来、日本ユニシスグループによる活力ある社会を共創する多くの取組みをご紹介しました。また公式アプリをリリースし、講演ではアプリの機能を使ったデモンストレーションも行われました。
基調講演
基調講演/パネルディスカッション
石倉 洋子 氏
一橋大学名誉教授
専門は経営戦略、競争力、グローバル人材育成。バージニア大学大学院経営学修士、ハーバード大学大学院経営学博士修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。世界経済フォーラムGlobal Future Councilのメンバー。主な著書に「戦略シフト」(東洋経済新報社)「日本の産業クラスター戦略 地域における競争優位の確立」(共著 有斐閣)など。
「石倉洋子のグローバル・ゼミ」
http://www.academyhills.com/school/gas/index.html
桔梗原 富夫 氏
日経BP社 執行役員
日経BP総研
イノベーションICT研究所 所長
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
トークセッション
倉木 麻衣 氏
シンガー
立命館大学産業社会学部
客員准教授
日本ユニシスグループ
アンバサダー
1999年12月8日、『Love, Day After Tomorrow』で日本デビュー。
同作よりミリオンヒットを立続けに記録し、1stアルバム『delicious way』では400万枚を突破、日本を代表する女性シンガーとなる。
CD TOTALセールスは2,000万枚を突破、デビュー以来シングル40作全てがオリコンTOP10入りしており、ソロアーティスト歴代1位記録を更新中。
また、音楽活動と並行して東日本大震災の復興やカンボジア寺子屋支援など、社会活動にも積極的に参加。
その活動が評価され、2016年2月公益財団法人日本ユースリーダー協会選出の第7回若者力大賞「若者力大賞」を受賞。
2016年4月、日本ユニシスグループアンバサダーに就任。
平山 優
日本ユニシス株式会社
広報部シンボルスポーツ室
1985年7月25日宮城県塩竈市出身。姉の影響で9才からバドミントンを始める。バドミントンの強豪聖ウルスラ学院英智中・高等学校で活躍し、高校3年生で日本代表選手に選出される。卒業後、早稲田大学社会科学部に進学。
2008年女子チーム第一期選手として日本ユニシスに入社。キャプテンとして創部から3年でチームを日本リーグへと昇格させる。
2012年引退後、日本代表選手として活躍するメンバーをはじめとした後進の指導育成に力を注いでいる。
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
特別講演
パネルディスカッション
鳥巣 悠太 氏
IDC Japan株式会社
Worldwide IoT Team
コミュニケーションズ
シニアマーケット
アナリスト
専門はIoT市場のエコシステム、トレンド分析。ICTベンダーやクラウドサービスプロバイダーなど幅広い顧客を対象として調査、アドバイザリーサービスを提供している。現職では、IoTに関わるビジネス動向や技術トレンドの市場分析をベンダーサイドとユーザーサイドの双方の角度から実施。IoTに関する数多くの講演やメディア向けプレゼンテーションなど多数。
谷 直樹 氏
株式会社NTTドコモ
法人ビジネス本部
IoTビジネス部 部長
1989年日本電信電話(株)入社。移動通信用交換機・サービス制御装置等の実用化開発、IMT-2000ネットワークアーキテクチャ・通信制御方式の国際標準化、国際ローミングに関する技術交渉、国内外の研究開発連携等に従事後、2011年から関西地域におけるLTEネットワークの構築・拡大に従事。2014年6月よりIoT事業の推進を担当。
桔梗原 富夫 氏
日経BP社 執行役員
日経BP総研
イノベーションICT研究所 所長
東 常夫
ユニアデックス株式会社
代表取締役社長
山平 哲也
ユニアデックス株式会社
エクセレントサービス
創生本部
IoTビジネス開発統括部
統括部長
特別講演
パネルディスカッション
冨田 勝 氏
慶應義塾大学
先端生命科学研究所 所長
慶應義塾大学
環境情報学部 教授
医学博士(分子生物学)、工学博士(電気工学)、Ph.D(情報科学)。慶應大学工学部卒業後、米カーネギーメロン大学に留学、コンピュータ科学部修士、博士課程修了。慶應義塾大学環境情報学部学部長などを経て現職。米国立科学財団大統領奨励賞、科学技術政策担当大臣賞などを受賞。慶大発ベンチャー企業ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株)を創業し、2013年に東証マザーズに上場している。
井上 浄 氏
株式会社リバネス
取締役副社長CTO
慶應義塾大学
先端生命科学研究所
特任准教授
株式会社メタジェン
技術顧問
博士(薬学)/薬剤師。(株)リバネス創業メンバーとして、大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみで(株)リバネスを設立。博士課程を修了後、北里大学助教および講師、京都大学助教を経て、現在は慶應義塾大学特任准教授を兼務。大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等を積極的に行っている。(株)メタジェン等、ベンチャー企業の技術顧問を兼務。
山中 大介 氏
YAMAGATA
DESIGN株式会社
代表取締役
東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、三井不動産(株)に入社。「社会のために生きたい」という信念の下、山形県鶴岡市に移住。不動産開発・運営会社YAMAGATA DESIGN(株)を設立、代表取締役に就任。慶應義塾大学先端生命科学研究所の誕生をきっかけに「持続可能な社会」を目指し鶴岡市でサイエンスパーク開発事業を推進中。
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
取締役常務執行役員CMO
パネルディスカッション
鎌田 富久 氏
TomyK Ltd. 代表取締役
東京大学大学院卒。理学博士。在学中にACCESS社を設立。世界初の携帯向けブラウザを開発するなどモバイルインターネットの技術革新を牽引。2001年に東証マザーズに上場しグローバルに事業を展開。2012年にスタートアップを支援するTomyKを設立し、ロボットベンチャー(株)SCHAFT(米Googleが買収)の起業を支援するなど、IoT、ロボット、AI、宇宙、ゲノム、医療などの技術ベンチャーを多数立ち上げ中。
宮田 拓弥 氏
Scrum Ventures 創業者
ジェネラルパートナー
早稲田大学大学院理工学研究科薄膜材料工学修了。サンフランシスコをベースに、米国のテックスタートアップへの投資を行うベンチャーキャピタルを経営。これまでに、Mobility、FinTech、IoT、VR、コマース、ヘルスケアなど50社を超えるスタートアップに投資を実行している。それ以前は、日本および米国でソフトウェア、モバイルなどのスタートアップを複数起業。
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
取締役常務執行役員CMO
パネルディスカッション
丸 幸弘 氏
株式会社リバネス
代表取締役CEO
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻修了。博士(農学)。2002年に(株)リバネスを理工学系大学生・大学院生のみで設立。日本初の民間企業による科学実験教室「出前実験教室」を中心に200以上のプロジェクトを進行中。(株)ユーグレナの技術顧問の他、15社以上のベンチャーの立ち上げに携わるイノベーター。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業カタライザー、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のIoTプロジェクト支援事業のプロジェクトマネージャー等も務める。
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
取締役常務執行役員CMO
特別講演
パネルディスカッション
山田 誠二 氏
人工知能学会 会長
国立情報学研究所・
総合研究大学院大学 教授
東京工業大学 特定教授
1989年大阪大学大学院博士課程を修了後、同大学助手、講師、東京工業大学大学院助教授を経て、2002年より現職。専門は人工知能、知能ロボット、WWWでの情報収集。この10年の研究テーマは「人間と協調する人工知能(Interactive AI)」であり、現在HAIヒューマンエージェントインタラクション、IIS知的インタラクティブシステムを中心に様々な研究プロジェクトを推進中。
新井 紀子 氏
国立情報学研究所
社会共有知研究センター
センター長・教授
一橋大学法学部およびイリノイ大学卒業、イリノイ大学大学院数学科修了。博士(理学)。専門分野は数理論理学、人工知能。2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。主な著書に「ロボットは東大に入れるか」(イースト・プレス)「コンピュータが仕事を奪う」(日本経済新聞出版社)「生き抜くための数学入門」(イースト・プレス)など。
羽田 昭裕
日本ユニシス株式会社
総合技術研究所所長CTO
プレゼンテーション&デモ
葛谷 幸司
日本ユニシス株式会社
取締役常務執行役員CDO
田中 星一
日本ユニシス株式会社
エバンジェリスト(AI)