このたびの平成30年北海道胆振東部地震により被災された皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
BITS2018北海道は終了しました。
多数の皆さまにご来場いただきまして、
誠にありがとうございました。
爆発的に進むデジタライゼーション。
IoT、AI、ロボティクスなど…
革新的なテクノロジーは、
経済のあらゆる領域で
破壊的イノベーションを進めています。
一方、環境、医療、教育、防災、地域活性化など…
私たちの社会には解決すべき課題が
山積しています。
日本ユニシスグループは、
「お客さまやパートナーと共に社会を豊かにする
価値を提供し、社会課題を解決する企業」
として、業種・業態の垣根を越え、
様々な企業をつなぐ
ビジネスエコシステムを創る中核となり、
デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する
プラットフォームを提供します。
多様なサービスやビジネスがつながり、
点が線となり、線が面となり、
連鎖的に広がっていくように。
ビジネスエコシステムを創出、拡大していく中で、
無限に眠るビジネスの種を花開かせ
新しい社会、光り輝く未来を創造していく。
そして、お客さまの
デジタルトランスフォーメーション(DX)を
触発し、牽引し、加速していく。
BITS2018 で、その最先端の取り組み、
その限りない可能性をご体感ください。
13:30〜17:30
展示コーナー
BITS2018北海道では、日本ユニシスグループにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)実現への取り組みやその可能性をご紹介します。スマートタウン、アセットガーディアン、ワークスタイルイノベーションの3つのカテゴリーを中心に、最新の事例や技術を集めました。
いま起こりつつある社会変革の最先端を、ぜひご覧ください。
14:00〜17:00
14:00 - 15:30
ご挨拶
目黒 友悟 氏
ユニシス研究会 北海道支部長
(ほくでん情報テクノロジー株式会社
執行役員)
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
基調講演
今、さまざまな社会課題に取り組むソーシャルイノベーターが国内外を問わず活躍しています。
北海道に根ざしたシンクタンクとして地域の活性化や経済の振興などに取り組んでおられる北海道二十一世紀総合研究所 中村社長、ICT先進国エストニアの技術を応用し社会課題解決にチャレンジしているPlanetway Japan 株式会社 大山常務執行役員をお招きして、ソーシャルイノベーターに求められる思想・資質について熱く討論します。
中村 栄作 氏
株式会社
北海道二十一世紀
総合研究所
代表取締役社長
大山 健司 氏
Planetway Japan株式会社
常務執行役員
事業推進本部 本部長
伊藤 聡子 氏
フリーキャスター
事業創造大学院大学
客員教授
永島 直史
日本ユニシス株式会社
執行役員
スマートタウン戦略本部長
休憩 ー展示コーナーにもぜひお立ち寄りください。ー
16:00 - 17:00
特別講演
IoT・AI技術を活用して社会課題を解決するためには情報漏洩リスクやデバイスからネットワーク、クラウドなど多岐にわたる領域を最適に組み合わせることなど、技術的な課題をクリアする必要があります。
さまざまな技術課題に対して日本マイクロソフトと日本ユニシスグループの取り組みを紹介します。
菖蒲谷 雄 氏
日本マイクロソフト
株式会社
業務執行役員
IoTデバイス本部長
森口 秀樹
日本ユニシス株式会社
新事業創出部長
休憩 ー展示コーナーにもぜひお立ち寄りください。ー
17:30〜18:30
情報交換会
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1
“TABLE FOR TWO”プログラム参加による「国際協力」、障がい者雇用を促進する新会社“NULアクセシビリティ株式会社”の設立をはじめとする「障がい者支援」、熊本県益城町での「被災地支援」、子どもたちへのICT講座や清掃活動などの「地域貢献」、バドミントン選手による講習会を通じた地域住民との交流活動など、日本ユニシスグループのさまざまな社会貢献活動を、映像を通じて紹介します。
2
日本ユニシスグループのユーザー会である「ユニシス研究会」が取り組んでいる「研究活動」や「論文活動」の成果をはじめ、業種や業界を超えた交流など2017年度の活動を紹介します。
3
先進的な企業では、デジタルテクノロジーで従来型のビジネスを変革します。スマートデバイスに蓄積されたデータによる顧客の嗜好に合わせた接客、場所や時間を問わず働く環境を実現することによるワークライフバランスや迅速な意思決定、センサーやソーシャルメディアなどからのデータによるビジネス機会の創出など、ビジネスのデジタル化が急速に進展しています。 日本ユニシスグループは、お客さまの「デジタルトランスフォーメーション」の実現をインサイトとテクノロジーによって支援します。
4
経済産業省が2018年4月の「キャッシュレス・ビジョン」で、将来的な決済比率80%を目標と掲げたことで、いよいよ国内のキャッシュレス化機運が高まっています。その中でキャッシュレス化が進んでいない“個人間のお金のやり取り”に注目し、スマートにライフシーンに浸透させる『個人間送金プラットフォーム』を紹介します。
5
IoTなどにより収集したデータをもとにまちの姿を可視化し、収集したデータをビッグデータとして蓄積しAIなどを適用して課題解決を図る新たな「まちづくり」を日本ユニシスは実現します。
2017年度に倉敷市様にてサービス開始した画像解析・LPWA(Low Power Wide Area)を活用した人流解析・車流解析、また、AIを適用したアプリ・ロボットによる観光レコメンドなどの取り組みを紹介します。
6
インダストリーに依存しないセキュアな情報連携基盤「PlanetCross」は、ICT先進国エストニアの情報連携基盤をPlanetway様が世界で初めて民間企業向けにカスタマイズし提供します。各企業の既存システムやデータベースに大きな変更を加えることなく他企業とのデータ連携を実現できるため、既存システムやデータベースを生かしながら段階的に適用領域を広げていくことが可能です。
7
日本ユニシスはタクシー業界におけるクラウド型次世代タクシーシステムsmartaxi®の稼働・業界ノウハウを生かして、移動がもっと便利で安価になるような交通サービスをお客さまに提供します。今回紹介するのは、運転手不足・交通弱者・慢性的な渋滞などさまざまな交通課題を解決する力を秘めるシェアライド(相乗り)サービスです。見知らぬ人と相席するというハードルをどう乗り越えて相乗りマッチング率を向上させるのか、シェアライド(相乗り)サービスの構想について説明します。
8
訪日旅行者4,000万人の時代に向け、空港を核とした地域エコシステムの形成が期待されています。本展示では、空港のサービスレベルと安全を確保しながら就航数を増やし収入の拡大を図る取り組みを支えるソリューションを提示します。
9
仮想住宅展示場「MY HOME MARKET」は、ライフスタイルに合った理想の住まいを見つける新たな家づくりプラットフォームで、自分好みの家をスマートフォンなどで疑似体験しながらカスタマイズすることができます。
10
IoTシステムでは、これまでセキュリティを考えていなかった、遠隔監視カメラやセンサー、工場や倉庫の設備や機械、オフィスビル設備、監視機器、家電・生活機器など多数の機器がネットワーク上につながるようになります。
日本ユニシスは、これらの機器がネットワーク接続するにあたり、接続の接点であるIoTエッジコンピューターに着目し、IoTの「つながるリスク」の軽減を目指します。
11
回転機械の異常検知には振動データが有効ですが、工作機械の主軸やロボットアームの関節などは動き回るため、配線と電源の課題により振動データの収集が極めて困難でした。日本ユニシスは東京大学発ベンチャーのパイクリスタル様とのビジネスエコシステムで、有機半導体の設備管理センサーによる配線不要・電池不要の実現を目指すと共に、工作機械の振動モニタリング研究を進めています。
12
ビルメンテナンス業界の課題として、熟練者の高齢化、経験と勘に依存した作業、ビルオーナーからのコスト低減要求などがあります。日本ユニシスは眼鏡型ウェアラブルのパイオニア企業、ウエストユニティス様とのビジネスエコシステムにより、異常検知や劣化診断、ウェアラブルグラスによる点検・保守が可能となる設備点検サービスプラットフォームを提供し、付加価値提案、作業品質向上、技術継承、作業効率化を目指します。
13
日本ユニシスでは、人物の動線把握や年齢性別の推定、あるいは車両の認識やナンバー情報を取得するサービス等、映像解析を使った様々なサービスを提供しています。
その一例として本ブースでは、画像解析技術を用いてカメラ映像から人の滞留や行列を検知したり、小売店の店員と来店者を区別して行動分析を行う技術を紹介します。
14
日本ユニシスグループは、オフィスワークを中心とした働き方改革から、現場で働く人の新たな働き方を提案するサービスまでを「Connected Work」として体系化しました。働き方の課題を持つ人の視点で、情報収集を行い可視化することで「見える化」し、過去の情報や案件で得た経験に基づき関連する業務を「つなげる」ことで課題の解決方法を提供、さらに新たな場所や人に「広げて」提供できるサービスの創出までを支援します。
15
一億総活躍社会に向けてより必要性が高まっている働き方改革。Cisco Webex Teams(旧Cisco Spark)、LINE WORKSなど柔軟な働き方を実現する数多くのツールをはじめ、ユニアデックスがIDaaS、CASBを利用した新しいクラウドコミュニケーションとセキュリティのプラットフォームについて紹介します。
16
総務省が推進するマイキープラットフォーム・地域経済応援ポイントや、地銀・信金が関与する地域限定電子通貨など、ICTを利用して地域内の経済循環を創出する取り組みが注目されています。2015年から伊丹市様と官民協働で地域共通ポイントの制度を実施している事例を中心に、DNPとフューチャーリンクネットワーク様が自治体の課題解決と地域の商業支援に取り組んでいる成果と今後の発展形を紹介します。
17
社会課題にデータとAI技術の活用で挑む日本ユニシスのAIコンセプト「Rinza」。「新サービスの創出」「コアビジネスの高度化」「オフィスワークの変革」「安心・安全な社会づくり」という4つの重点テーマにそった取り組みの最新事例を紹介します。
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