BITS2019北海道は終了しました。
多数の皆さまにご来場いただきまして、
誠にありがとうございました。
貧困、教育、エネルギー、経済格差、気候変動など、
社会課題の解決へ、持続可能な社会の実現へ。
今、多くの人々が、多くの企業が、日本が、世界が、
動きはじめています。
日本ユニシスグループは、さまざまな企業をつなぐ
ビジネスエコシステムをつくる中核となり、
デジタルトランスフォーメーションを実現する
プラットフォームを提供しています。
それらを通じて、お客さまやパートナーとともに、
社会課題の解決と、その先にあるサステナビリティの向上 ―
世界が共有するアジェンダ“SDGs”、
その17の目標達成に向けて貢献していきます。
多様なビジネスをつなぎ、サービスを生み出し、
IoTやAIなど革新的なテクノロジーを飛躍させていく。
同じビジョンのもとに、
次々とビジネスエコシステムが芽生え、
木となり、林となり、大きな森に育ち、
社会と企業の持続的な成長サイクルを創出していく。
その最新動向を、最新事例を、BITS2019北海道でご紹介します。
13:30〜17:30
展示コーナー
BITS2019北海道では、日本ユニシスグループにおけるデジタルトランスフォーメーション実現への取り組み、社会課題の解決と“SDGs”の達成に向けた貢献などを紹介します。またアセットガーディアン、スマートタウン、ネオバンクの3つの注力領域における最新事例なども集めました。ぜひ展示コーナーへもお立ち寄りください。
14:00〜17:00
14:00 - 15:30
ご挨拶
目黒 友悟 氏
ユニシス研究会 北海道支部長
(ほくでん情報テクノロジー株式会社 取締役)
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
基調講演
歴史ある大企業は「合理的経営判断」を繰り返すことによって、破壊的(ディスラプティブ)イノベーターに打ち負かされてしまう・・・クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』で示された大企業の弱点は、今もなおそのままの状態です。本講演では、クリステンセンから直接薫陶を受けた講演者が、破壊的イノベーションを通じた新規事業創出の方法を、ステップ・バイ・ステップでわかりやすく解説します。
玉田 俊平太 氏
関西学院大学
経営戦略研究科 副研究科長
ハーバード大学大学院にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属するとともに、クレイトン・クリステンセン教授から破壊的イノベーション理論の指導を受ける。博士(学術)(東京大学)。筑波大学専任講師、経済産業研究所フェローを経て現職。研究・イノベーション学会評議員。日本経済学会および日本知財学会会員。元日経ITイノベーターズ会議アドバイザリーボードメンバー。平成23年度TEPIA知的財産学術奨励賞会長大賞受賞。著書に『日本のイノベーションのジレンマ 破壊的イノベーターになるための7つのステップ』(翔泳社、2015年)、監訳に『イノベーションのジレンマ』(翔泳社、2000年)、『イノベーションへの解』(翔泳社、2003年)など多数。
休憩 ー展示コーナーにもぜひお立ち寄りください。ー
16:00 - 17:00
特別講演
少子高齢化、人口減少、働き手不足や中心市街地空洞化、さらには社会インフラ老朽化が進んでいく日本の社会。この国が直面する社会課題に、技術先行・利便性追求型で取り組んでいくだけで、本当に持続的な地域活性を実現することができるでしょうか。暮らす・働く人々が安心安全で快適に過ごすことができ、訪れる人々が楽しく過ごすことができる、そんなスマートでユニークな街を、みんなの共感を得ながら、思いやり・知恵・技術で創っていきます。
永島 直史
日本ユニシス株式会社
執行役員
スマートタウン戦略本部長
森口 秀樹
日本ユニシス株式会社
執行役員
新事業創出部長
モデレーター
伊藤 聡子 氏
フリーキャスター
事業創造大学院大学
客員教授
休憩 ー展示コーナーにもぜひお立ち寄りください。ー
17:30〜18:30
情報交換会
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1
“TABLE FOR TWO” プログラム参加による「国際協力」、“NULアクセシビリティ”設立をはじめとする「障がい者支援」、熊本県益城町での「被災地支援」、子どもたちへのICT講座などの「地域貢献」、バドミントン選手による地域住民との交流などを紹介します。
2
日本ユニシスグループのユーザー会である「ユニシス研究会」が取り組んでいる「研究活動」や「論文執筆活動」の成果をはじめ、業種や業界を超えた交流などの活動について紹介します。
3
日本ユニシスグループは、オフィスワークを中心とした働き方改革から、現場で働く人の新たな働き方を提案するサービスまでを「Connected Work™」として体系化し、各種ソリューション・サービスを紹介します。
(Office365、Citrix on Azureなどを資料やカタログで紹介します)
4
電子バウチャーサービスはブロックチェーン上でさまざまな「権利」を電子化し、流通・販売するサービスです。事業者が自ら商品やサービスを電子バウチャーとして容易に発行し、利用者に販売することが可能になります。また、事業者が相互に連携することで、一店では実現できない商品作りや、地域全体でもてなす統合的な商品の提供が行えます。これにより、事業者の俊敏性や柔軟性を街全体で引き出す新たなエコシステムを実現します。
5
インバウンド観光客向けのサービスを集約し、インバウンド&地域活性化を支援する観光・エンタメプラットフォーム「FESTRAVEL」です。
「FESTRAVEL」を利用することで、旅前から旅後まで観光客の場所と時間をグリップし、観光客の状況と、嗜好に合ったここにしかない「情報」や「商品」をレコメンド・販売したり、周遊を促すことができます。
6
2019年2月に、長野県、長野県立大学、日本ユニシスは、3者連携協定を締結しました。
これから、長野県各地をフィールドとして、自治体・NPO・市民・県内外の企業など、多くのステークホルダーの皆さまと共に、さまざまな領域で共創ビジネスを展開していきます。
SDGs未来都市にも選定され、ますます盛り上がる長野県。私たちが強みとする“デジタル”の力を活用し、“持続可能な社会”に向けたまちづくりを行っていきます。
7
物流業界で大きな課題となっている「トラック待機問題」の解決を目的としたクラウド型サービスです。
PC/スマートフォンを利用したトラック到着時刻の遠隔予約から、自動受付やトラックの呼び出し、さらにはバース管理までの一連の機能を提供します。
SmartTransportはトラックの待機時間の削減はもとより、倉庫作業の効率化、ひいては社会課題となっている物流業界の労働力不足や過重労働などの解決を支援し、スマートな物流を実現します。
8
デジタル社会への変革に向けて、日本ユニシスグループでは、「Technology Foresight」を提示しています。これは、市場動向、お客さま動向、技術動向に関する調査研究を基に数年先の未来像を予測したものです。この予測を基に、お客さまに提供していくべきICTの方向性を考えています。 日本ユニシスグループは、お客さまや社会の変化の兆しをいち早く捉え、知恵や発想、ICTを組み合わせて、お客さまの課題とその先にある社会課題の解決に向けた、ビジネスエコシステムをつくり出していきます。
9
1to1コミュニケーションによる「顧客ロイヤリティの向上」と「情報の確実なお届け」を可能とします
スマートフォンが普及し、お客さまの利用チャネルは、メールからLINEやFacebookなどに変化しています。また、効率的でパーソナライズされたお客さま体験が必要となってきている中、日本ユニシスの「LIN-Gage」は、上記お客さま利用チャネルでの対話を通し、パーソナライズされた「おもてなし」を実現し、また、緊急情報(防災、運休)、キャンペーン・入荷情報などの確実に届けるべき情報を提供します。
10
Fortune Pocket(フォーチュンポケット)は、「バランスシート」と「ライフプラン」の2つのシートを組合せた、シンプルで長期的に使える日本初の無料資産管理アプリです。結婚、子育て、住宅購入、老後などのライフイベントに備えて、お金の管理をしませんか?あなたに合ったお金のアドバイスや役立つ情報もお届けします。
11
「CoreBAE」は、地域金融機関が保有する取引データ、財務データをAIで分析・活用することにより、地域企業に対して一律かつより効果的な支援が可能となります。地域金融機関から地域企業への事業性融資推進に必要な適切な情報やアドバイスのさらなる提供により、地域企業の成長機会の創出、経営課題の解決を実現し、地域経済を活性化します。
12
海外でビジネス展開されている企業の皆さま、エンドポイントが多種多様となった今、「情報セキュリティーを守る強固なITガバナンス」、「IT管理者の負担を減らした働き方改革」を実現する方法が、ここにあります。
アジア域でサーバー2台・PC10台からのセキュリティー対策状況チェック、現地の状況に合わせたITガイドラインの策定、グローバル規模のIT運用などを例に、紹介します。
13
クラウドの普及や働き方改革の推進により、インターネットやクラウドの業務利用はオフィスワークだけにとどまらず、リモートワークにおいても利用ニーズが広がっています。
今後、外出先や自宅から利用するシーンが増えると社内からのアクセスと同等のセキュリティーやガバナンスが必要になる課題が顕著になることが予想されます。
ユニアデックスでは次世代型クラウドセキュリティープラットフォームでこれらの課題を一気に解決します。
14
2012年に発生した笹子トンネル事故を契機に道路法が改正され、橋梁・トンネルなどの5年に1度の近接目視点検が義務付けられました。点検機会が増えたにも関わらず、建設業界においては技術者不足のため、点検・診断業務のシステムによる省力化が喫緊の課題となっております。
AIの画像認識技術により点検写真などから劣化要因や健全性を自動判定し、その結果を調書に自動反映することで点検・診断業務の省力化に寄与します。
15
「まるっと点検」は、IoT・AI・ウエアラブルデバイスを組み合わせることで点検コストの大幅削減と働き方改革を実現します。
点検作業員の人材獲得と定着という課題に対しても「まるっと点検」の点検スマート化が課題解決に寄与します。
日本ユニシスは、IoT活用が求められている設備管理市場においてさまざまなパートナーとビジネスエコシステムを作り点検のスマート化に取り組みます。
16
新規だけでなく既存のインフラ設備や環境に対しても、簡易に導入、すぐに運用開始できるモニタリングサービスです。屋外環境に適したハードウエア(電源を必要としない太陽光パネル付きゲートウエー・センサー)やネットワーク(LoRa)を利用しており、電源確保のために配線を通す大規模な工事や多数の中継器を利用し電波を遠距離まで飛ばす必要がありません。導入負荷を減らし、効率的かつ安定的なモニタリングサービスを実現します。
17
日本ユニシスグループは、お客さま企業内外に存在するさまざまなデータとAI技術を活用し、課題解決と新たな価値創出を目指しています。これらを実現するためのRinzaLab™の取り組み、Rinzaの各種サービスについてデモや最新事例交えて紹介します。
18
パートナーである自律制御システム研究所のドローンおよびドローン制御技術を活用し、非GPS環境下でも飛行可能なドローン活用の点検パトロールサービスを確立します。将来的にはドローンサービスで得られる高度な制御技術をもとに、多種多様なロボットを利用シーンごとに最適に制御、IoTも組み合わせた付加価値の高いロボティクスサービスの実現を目指します。
“BITS2019北海道”事務局まで
お問い合わせください
BITS2019は、2019年6月6日(木)・7日(金)開催の東京を皮切りに、全国9拠点で開催します。
「Foresight in sight ― サステナブルな社会へ ― ビジネスエコシステムは人々を、地域を、日本を、地球を救う!」をコンセプトに、社会課題の解決と“SDGs”の達成に向けた貢献、社会と企業の持続的な成長サイクルの創出など、その最新動向をご紹介します。
日程 | 会場 | |
---|---|---|
BITS2019 | 2019年6月6日(木) 7日(金) |
ANAインターコンチネンタルホテル東京 |
BITS2019中部 | 2019年7月25日(木) | 名古屋観光ホテル |
BITS2019九州 | 2019年9月25日(水) | ホテルオークラ福岡 |
BITS2019北海道 | 2019年10月10日(木) | 札幌パークホテル |
BITS2019新潟 | 2019年10月16日(水) | ホテル日航新潟 |
BITS2019静岡 | 2019年11月7日(木) | ホテルアソシア静岡 |
BITS2019中国 | 2019年11月14日(木) | リーガロイヤルホテル広島 |
BITS2019東北 | 2019年11月19日(火) | ホテルメトロポリタン仙台 |
BITS2019北陸 | 2019年11月28日(木) | ANAクラウンプラザホテル金沢 |
※関西では10月25日(金)・26日(土)にザ・リッツ・カールトン大阪において「ユニシス研究会全国フォーラム2019」を開催予定
「ユニシス研究会全国フォーラム2019」に関するお問合せ先:ユニシス研究会事務局 juua-info@unisys.co.jp
SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっています。
日本ユニシスグループはビジネスエコシステムを通じて、SDGsの達成に向けて貢献していきます。
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