6.7 Thu 13:00~15:00
K-1
基調講演
片山 雄一 氏
ユニシス研究会 会長
(株式会社オリエンタルランド 取締役 専務執行役員)
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
平野 正雄 氏
早稲田大学大学院
早稲田大学
ビジネススクール教授
専門は総合経営、グローバル経営。工学博士(東京大学)。1987年から20年間、マッキンゼー&カンパニーにて経営コンサルティングに従事。この間、1998年から2006年までマッキンゼー日本支社長。
その後、プライベート・エクイティー大手のカーライルにおいてマネージメントバイアウト(MBO)投資に参画。2012年より現職。
主な著書に「経営の針路―世界の転換期で日本企業はどこを目指すか」(ダイヤモンド社)など。
福島 敦子 氏
ジャーナリスト
津田塾大学学芸学部卒。中部日本放送を経て、1988年に独立。
NHK、TBSなどで報道番組のキャスターを担当。テレビ東京の経済番組や週刊誌「サンデー毎日」での連載対談をはじめ、日本経済新聞、経済誌など、これまでに700人を超える経営者を取材。経済・経営をはじめ、環境、コミュニケーション、ダイバーシティ、女性の活躍、農業・食などをテーマとした講演やフォーラムでも活躍。
現在、BSジャパンの経済番組「マゼランの羅針盤」のキャスターを担当。上場企業の社外取締役や経営アドバイザーも務める。島根大学経営協議会委員。
主な著書に「ききわけの悪い経営者が成功する」(毎日新聞社)など。
平岡 昭良
日本ユニシス株式会社
代表取締役社長
齊藤 昇
日本ユニシス株式会社
取締役 常務執行役員
CMO
6.7 Thu 15:30~16:30
F-1
特別講演 1
今、さまざまな社会課題に取り組むソーシャルイノベーターが国内外を問わず活躍しています。本年4月に開校しソーシャルイノベーター育成を進める長野県立大学 大室教授、ICT先進国エストニアの技術を応用し社会課題解決にチャレンジしているPlanetway Corporation 平尾CEOをお招きして、ソーシャルイノベーターに求められる思想・資質について熱く討論します。
大室 悦賀 氏
公立大学法人 長野県立大学
ソーシャル・イノベーション創出センター長
教授
平尾 憲映 氏
Planetway Corporation
代表取締役CEO
藤田 香 氏
日経BP社 日経ESG編集
シニアエディター
日経BP ESG経営フォーラム
プロデューサー
永島 直史
日本ユニシス株式会社
執行役員
スマートタウン戦略本部長
6.8 Fri 10:00~12:00
F-2
特別講演 2
入山 章栄 氏
早稲田大学大学院
早稲田大学ビジネススクール准教授
専門は経営戦略、グローバル経営。慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013年より現職。「Strategic Management Journal」「Journal of International Business Studies」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。
主な著書に「世界の経営学者はいま何を考えているのか―知られざるビジネスの知のフロンティア」(英治出版)「ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学」(日経BP社)など。
6.8 Fri 10:00~12:00
F-3
特別講演 3
多様なお客さまとパートナーのアセットをつなぎ合わせる事で、「バリューチェーン」に新しい価値が創出され始めています。最新のデバイス、IoTセキュリティ、分散処理の仕組み、エコビジネスプラットフォームによるIoTの未来について、日本マイクロソフト 菖蒲谷業務執行役員と議論します。
菖蒲谷 雄 氏
日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員
IoTデバイス本部長
森口 秀樹
日本ユニシス株式会社
新事業創出部長
6.8 Fri 13:20~15:20
F-4
特別講演 4
ビッグデータ、デジマ、AIなど、さまざまなテクノロジーが一体化し、"デジタル化"という巨大な波があらゆる業界に押し寄せております。インターネットの黎明期から、ネット広告の普及、理論化、体系化に取り組んできた株式会社デジタルインテリジェンスの横山代表取締役をお迎えし、ビジネスをデジタルで加速するための本質を中心に、日本ユニシスが取り組むデジタルアクセラレーション戦略について議論します。
横山 隆治 氏
株式会社
デジタルインテリジェンス
代表取締役
田中 建
日本ユニシス株式会社
執行役員
デジタルアクセラレーション戦略本部長
6.8 Fri 13:20~15:20
F-5
特別講演 5
デジタルトランスフォーメーションの潮流が世界を覆うなか、社会インフラである金融サービスには、事業や消費といった活動と一体化し、より一層の利便性・生産性の向上に資するポジションへの変革が求められております。各セクターで業界をリードする有識者と日本ユニシスの事業推進責任者が、当社の取り組みやディスカッションを通して、金融サービスの未来像、またそこから実現されるスマート社会の在り方を明らかにしていきます。
宮 将史 氏
日本銀行
決済機構局FinTechセンター
企画役
丸山 弘毅 氏
一般社団法人
Fintech協会
代表理事会長
原 隆 氏
日経BP社
日経FinTech編集長
竹内 裕司
日本ユニシス株式会社
執行役員
ネオバンク戦略本部長
6.7 Thu 15:10~15:40
U-1
ソフトウェア開発における初期段階の工数見積もりは、プロジェクトの成否を左右する重要な情報です。ユーザー企業とITベンダー双方の利益を確保するためには、この工数の妥当性を客観的に評価する必要があります。
当社では、蓄積した実績データを解析し、客観的かつ効率的な妥当性評価を行うための「工数評価ツール」を開発しました。本講演では、工数評価ツールの特徴や構築方法について紹介します。
佐藤 浩明 氏
東北インフォメーション・システムズ株式会社
6.7 Thu 15:10~15:40
U-2
~水平思考へのAIの活用~
関東1グループでは、人間が行うアイデアを生み出す活動に、AIを活用して、その結果からAIの有効性と活用方法を検証しました。
実証テストでは、Word2VecというAIツールの実行環境を構築しました。Word2Vecは、ある単語の類似単語を類似度ベクトル付きで複数出力するツールですが、これを「コトラーのマーケティング思考法」で紹介されている水平思考のフレームワークのインプット部分に代用して、アイデア創出の起点として有用であるか分析を試みました。
武田 玲央 氏
アサヒビジネスソリューションズ株式会社
大熊 貫之 氏
インフォテック株式会社
6.7 Thu 15:10~15:40
U-3
~普段の会議に疑問を持っていますか?~
関東4グループ参加各社では、ほとんどの企業が働き方改革に取り組んでいますが、皆、自社の取り組みに疑問をもっていました。
働き方改革に先進的に取り組む企業を実際に訪問した結果、制度・業務・風土の3本柱を同時に改革していかなければならないと気づき、特に変えにくい企業風土を変えるためには「きっかけ」が必要であると考えました。
当グループは、その「きっかけ」のため、世代、役職、企業に共通して身近な業務である「会議」をモデルケースとして、提言を行いました。
入倉 南 氏
株式会社DNP情報システム
楠本 正彦 氏
住友林業情報システム株式会社
6.7 Thu 15:50~16:20
U-4
~熟練者のカン・コツ抽出とグローバル展開~
住友電装グループでは、IT技術を用いて現場熟練者のカン・コツを抽出し、教育コンテンツに反映することで、非熟練者への技能伝承を実現し、品質向上と技能習得までの時間短縮を目指しています。今回、スマートグラスを用いて、熟練者の視線計測(アイトラッキング)を行いました。そこから見えてくるカン・コツを抽出し、教育資料に反映して、グローバルに展開する環境を構築し、海外拠点にも技能伝承できる仕組みを目指します。
松田 拓也 氏
住友電装株式会社
6.7 Thu 15:50~16:20
U-5
~透明性のある勤怠管理でホワイトになろう!~
関東6グループでは、昨今世間の注目を集めているブロックチェーン技術について、当該技術を利用するビジネスモデルを検討し、長時間労働を抑止しホワイト企業を増やしたいという思いから「出退勤管理+給与支払い」に焦点をあて実証実験を行いました。実証実験では、耐改ざん性などの特徴を生かすことで、従来のシステムに比べ透明性の高い勤怠データを保証するだけでなく、企業と行政機関の手続き自動化や給与を仮想通貨にて支払うなど、当該技術の可能性をより現実的な形で実現させました。
中村 優介 氏
全日本空輸株式会社
長島 昌人 氏
インフォテック株式会社
6.7 Thu 15:50~16:20
U-6
~話題の技術は空前絶後の大発明!?~
ブロックチェーンは「インターネット以来の革命」と言われる注目の技術ですが、その仕組みが世間に十分認知されていない一方で、ブロックチェーンを使用していることを謳うシステム事例が次々と市場に発表され、まさに発展の過渡期といえる状況にあります。関西2グループでは、ブロックチェーンの仕組みを調査・分析することで事例に対する一定の評価軸を提示したいと考え、議論を重ねることでブロックチェーンの利点を生かすための重要なポイントが分かりました。
本下 真之 氏
紀陽情報システム株式会社
牧野 一生 氏
積水ハウス株式会社
6.7 Thu 16:30~17:00
U-7
~全文検索機能の活用について~
取引先A社では顧客に関する多数の貴重な情報が社内システムごとに個別管理され、使いこなせていなかったため、社内各システムを横断的に、柔軟かつ容易に顧客情報を検索できる「統合顧客検索システム」を構築しました。構築に際しては、全文検索プログラム「Mroonga(ムルンガ)」を最大限に生かすための設計や機能について担当者と意見を出し合い、工夫を重ねた結果、非常に優れた統合顧客検索システムを開発することができました。
山中 彰 氏
紀陽情報システム株式会社
6.7 Thu 16:30~17:00
U-8
~いずっちよりAI(愛)をこめて…~
静岡グループでは「地方創生」をメインテーマに研究活動を進め、静岡県が「人口流出全国ワースト4位」というショッキングな事実をキーワードに現状調査を行い、既存の情報発信方法を問題として提起しました。
「訪問する側のニーズと訪問される側の持つ魅力ある資源を分析し、最適な手段で最適な情報を発信する事で地域の魅力を多くの方に知ってもらう事ができる」という仮説を立て、発信手段に「Twitter」を用いる事とし、伊豆市の協力のもとで、検証、振り返り、都度改善を行った結果、仮説が有効である事を証明しました。
渥美 卓也 氏
遠鉄システムサービス株式会社
有福 秀起 氏
ヤマハモーターソリューション株式会社
6.7 Thu 16:30~17:00
U-9
~安定稼働とコスト削減を両立する中部電力オープンソース導入戦略~
中部電力では、業務サーバーやネットワーク機器の異常検知や予兆検出のために、商用監視ソフトウェアによる監視システムを利用してきました。しかし、高額なランニングコストや制約の強いサポートポリシーの問題があるため、OSS監視ソフトウェアであるZabbixを用いた監視システムを構築し、業務サーバー900台、ネットワーク機器300台の完全移行に挑戦。プロジェクトメンバーの技術と知恵を結集し、新監視システムの構築・移行を完遂しました。
吉田 翔太 氏
中部電力株式会社
國田 隆 氏
株式会社中電シーティーアイ
6.7 Thu 17:10~17:50
U-10
※ユニシス研究会の会員企業向けの年次総会となります。
2017年度で最も優れた活動に贈られる「エッカート賞」の表彰と年間活動計画のご案内。
6.7 Thu 18:20~19:20
U-11
※ユニシス研究会の会員企業向けの情報交換会となります。
情報交換会は、会員の皆さま同士が枠組みを超え幅広く情報交換できる場です。
全国からの大勢のご参加をお待ちしております。
6.8 Fri 11:20~12:00
S-1
~ビジネスでAIを活用するために~
空前の第3次AIブームの中、メディアなどでAIを目にしない日はありませんが、実際にAIを業務適用しようとすると、夢物語とは違った課題や苦労に突き当たります。
日本ユニシスは、これまで多数のお客さまとさまざまな領域においてAI技術適用検証を行ってきました。本セッションでは、これらの経験から見えてきたAIの可能性や適用における課題、有効活用のためのアプローチについて紹介します。
武井 宏将
日本ユニシス株式会社
製造ビジネスサービス本部
エンジニアリングシステム一部
エバンジェリスト(AI)
6.8 Fri 11:20~12:00
S-2
~顧客の体験ストーリーからビジネスを紡ぐ「サービスデザイン」とは~
昨今、人々の消費傾向はモノから体験にシフトし、サービスの利用を通して顧客にこれまでにない価値ある体験を提供することが、デジタルビジネス創出の大きなカギと言われています。本セッションでは、顧客の体験価値を重視し顧客の視点から新たなビジネスを創出する「サービスデザイン」について事例を交えながら紹介し、その必要性に迫ります。
香林 愛子
日本ユニシス株式会社
Techマーケ&デザイン企画本部
サービスデザイン部長
エバンジェリスト(UI/UX)
6.8 Fri 12:30~13:10
S-3
~デジタルトランスフォーメーションにむけた秘伝のレシピ大公開~
良い食材があれば、必ずおいしい料理が作れるというわけではありません。適切に調理すれば、ほどほどの食材でもおいしい料理をつくることもできちゃいます。ビジネスで IoTを活用したい、デジタルなビジネスを始めていきたい、そんな方々に向けてこれまでにユニアデックスが培ってきた「おいしいIoT&デジタルビジネス」の秘伝レシピをこっそり(?)と大公開します!
山平 哲也
ユニアデックス株式会社
DXビジネス創生本部
IoTビジネス開発統括部長
6.8 Fri 12:30~13:10
S-4
~海外におけるパートナーとのビジネスエコシステム~
インドネシアでは、中間層の旺盛な購買意欲、スマートフォンの急速な普及を背景にEC市場が拡大していますが、銀行口座保有率の低さや小売形態の違いから、先進国とは異なるプラットフォームが求められます。このセッションでは、当社パートナーIndivaraグループのCEOをお招きし、共同事業第一弾である新流通小売プラットフォームを事例に、今後変わりゆく社会課題へのアプローチについて議論します。(軽食をご用意しております。)
Jusuf Sjariffudin 氏
PT Indivara Sejahtera Mandiri
President & CEO
鈴木 貴史
キャナルグローブ株式会社
取締役
目代 幾一郎
日本ユニシス株式会社
グローバルビジネス部
事業開発室長
6.8 Fri 15:30~16:10
S-5
~エンジニアのナレッジ × ディープラーニングで見える未来~
「インフ ライフ イノベーション」を企業理念とし、機械学習/深層学習AI開発プラットフォーム「ReNom(リノーム)」を開発・提供するグリッドと、「ITインフラ・トータルサービス」のユニアデックスが協業しました。AI技術を活用したITシステムの未来を予測し、ユニアデックスエンジニアの膨大なノウハウの活用やシステムが発する異常な振る舞いを検知する方法について紹介します。
曽我部 完 氏
株式会社グリッド
代表取締役
藤田 勝貫
ユニアデックス株式会社
未来サービス研究所
研究開発一室長
6.8 Fri 15:30~16:10
S-6
~ヘルプデスクで活用できるFAQサービスと運用実践~
多くの企業でAIをビジネスに活用しようという動きが進んでいます。本セッションでは、AI市場をけん引する存在であるIBM Watson®をベースにした、月額モデルで手軽に利用できるFAQ支援サービス「Knowledge Discovery」を信金様での実際の活用事例も交えながら紹介します。さらに、AI活用の要となる「学習データ」に焦点を当て、AI導入のポイントをわかりやすく解説します。
佐々 博音
エス・アンド・アイ株式会社
インテグレーテッドソリューション本部
コグニティブソリューション統括部長
6.8 Fri 15:30~16:10
S-7
~キャナルベンチャーズの描く未来像と実現に向けた取り組み~
世界でデジタルによるトランスフォーメーションが起きている中、日本にもその波が押し寄せています。キャナルベンチャーズが描く未来像と、企業のデジタルトランスフォーメーション実現に向けた取り組みを紹介します。
浜田 大輔
キャナルベンチャーズ株式会社
取締役
CSO
6.8 Fri 15:50~16:30
S-8
~“健康都市こうし”と“稼ぐ農業”の実現へ~
熊本県北部内陸部に位置する合志市は、熊本市のベッドタウン地区と阿蘇山のふもとに広大な農地が広がる県内有数の穀倉地帯で形成されます。合志市は、市民の健康増進や農業振興を中心に地域活性化に取り組んでおり、2018年4月からは日本ユニシスと包括連携協定を締結し、共に地域社会発展に貢献すべく活動しています。本セッションでは、合志市のこれまでの地域活性化への取り組みおよび今後の展望について紹介します。
村田 昭藏 氏
熊本県合志市
産業振興部 商工振興課
鷹巣 孝之 氏
熊本県合志市
総務部 秘書政策課
木村 宜史
日本ユニシス株式会社
流通ビジネスサービス本部
ビジネス開発部長
6.8 Fri 15:50~16:30
S-9
~スマホ決済サービス「Origami Pay」活用術~
経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」により2025年に向けて40%、将来的に世界最高水準の80%を目指すという国内キャッシュレス化の数値目標が定められ、いよいよ本格化する日本のキャッシュレス社会。多様な電子決済の中でいま最も注目されるスマホ決済サービス「Origami Pay」が目指す世界とは。日本ユニシスとOrigami社が社会や暮らし、金融機関や事業会社の皆さまにもたらす便益について、事例を交えて分かりやすく紹介します。
康井 義貴 氏
株式会社Origami
代表取締役社長
中川 英晃
日本ユニシス株式会社
ネオバンク戦略本部
企画推進部長
根本 恒
日本ユニシス株式会社
ネオバンク戦略本部
企画推進部
6.8 Fri 15:50~16:30
S-10
~新しい家の買い方体験しませんか?~
MY HOME MARKET™とは?
従来の住宅購入の場合、毎回専門家に注文を伝えるのに手間と時間がかかるし(自由設計住宅)、ありもの(建売住宅)を買うのも…。
そんな悩みを解決するのが「自分で家をエディットできる」新しい家の買い方・売り方をつくる、MY HOME MARKET™。
「エディットした家」を専門家に伝えれば、ほら、あとは理想の生活を実現するだけです。
多勢 正英
日本ユニシス株式会社
インダストリサービス第一事業部
営業一部第二営業所
6.8 Fri 16:30~17:10
S-11
~中国のモバイルバーコード決済事情は?日本はどうなる?~
スマートフォンを利用したモバイル決済が世界的に普及しつつあり、中国では急速なキャッスレス化が進んでいることが大きな話題となっております。日本国内においても、現状20%のキャッシュレス比率を2027年に40%に引き上げることが「未来投資戦略2017」にて明記されるなど、さまざまな事業者がモバイル決済事業への強化・参入を表明しております。本セッションでは、モバイル決済におけるキャナルペイメントサービスの取り組みについて紹介します。
若鍋 幸太
キャナルペイメントサービス株式会社
代表取締役社長
6.8 Fri 16:30~17:10
S-12
~隠れファシリテーターが会議を作る~
組織が活動していく上で避けて通れないのが「会議」です。一生涯で会議に費やす時間は3万時間といわれていますが、そんな会議の時間を有意義なものにするにはどうすればいいのでしょうか。
会議を「良くするためにすべきこと」にはセオリーがあります。本セッションではそのセオリーについて紹介します。
榊巻 亮
ケンブリッジ・テクノロジー・
パートナーズ株式会社
ディレクター
6.8 Fri 16:50~17:30
S-13
~世界最先端!電子国家エストニアの連携技術を応用~
「avenue-cross」は、インダストリーに依存しないセキュアな情報連携基盤です。ICT先進国エストニアの情報連携基盤をPlanetwayが世界で初めて民間企業向けにカスタマイズし提供します。各企業の既存システムやデータベースに大きな変更を加えることなく他企業とのデータ連携を実現できるため、既存システムやデータベースを生かしながら段階的に適用領域を広げていくことが可能です。
平尾 憲映 氏
Planetway Corporation
代表取締役CEO
6.8 Fri 16:50~17:30
S-14
~最新ウェアラブルデバイスがもたらす現場革新~
ビルメンテナンス業界では、ビルオーナーへの付加価値提案や点検保守業務の効率化と品質向上に関する取り組みが求められています。本セッションでは、日本ユニシスグループの「IoTビジネスプラットフォーム」「画像解析」「AI」「IoTセキュリティ」とウエストユニティスの「最新ウェアラブルデバイス」を組み合わせた設備点検サービスプラットフォームによるお客さまへの提供価値について紹介します。
福田 登仁 氏
ウエストユニティス株式会社
代表取締役
勘米良 俊暢
日本ユニシス株式会社
新事業創出部
IoTビジネス開発室
6.8 Fri 16:50~17:30
S-15
~RPAで働き方改革を実現~
生産性の向上や業務効率化などの働き方改革を支援するテクノロジーとしてRPA(ロボテイック・プロセス・オートメーション)が注目されています。メガバンクや大手企業での導入が進む中、本格検討中の企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、RPAについての理解を深めていただくと共に、RPAがビジネスや人の働き方にもたらす効果、さらにはRPAとAIを組み合わせることによって、効率化や業務改善を実現する方法を事例を交えて紹介します。
田邊 紀彦
エス・アンド・アイ株式会社
インテグレーテッドソリューション本部
副統括部長
小野 莉暉
日本ユニシス株式会社
デジタルアクセラレーション戦略本部
デジタル推進部
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